帰りは信越線で横川駅から高崎駅へ行った後に、すぐに八高線の列車が発車することが判ったので、高崎駅に着いたら八高線ホームまで走っていきました。
八高線の名前の由来
八高線は「八王子」と「高崎」を結ぶ路線なので、八高線という名前になっています。
国分寺と立川の間に駅ができたので国立という名前と同じくらいわかりやすい名前です。
八高線のホーム
高崎駅の八高線ホームはわかりにくいところにあるので、行くのが結構たいへんでした。最初は行きと同じ路線で帰ろうと思っていたのですが携帯電話の乗換案内で調べてみると、八高線経由で家まで帰ってもそんなに帰る時間は変わらないことが判りました。
八高線で帰ると、電車の連絡が良くて次々に乗換ができるためでもあるのですが、高崎線を使った方がどう考えても早いような気がするので不思議です。
今日は夏休みとはいえ平日なので、上野駅や新宿駅に行けば混んでいるのは明白です。そこで、八王子駅に行けば乗換もスムーズでそんなに駅は混んでいないだろうという計算もありました。
ディーゼル列車
八高線は高崎駅から高麗川駅までは電化されていないのでディーゼル列車が走っています。また、全線にわたって単線なので、一部の駅では列車の交換のために停車時間が長くなっています。
高麗川駅からは電化されている区間になりますので、川越線方面から来た八王子行きの電車に乗り換えます。
以前は高崎発八王子行きのディーゼル列車が走っていたのですが、今は高麗川駅で乗り換えないといけないようになってしまいました。
全線を通して乗る人は少ないとは思うのですが、やはり少し不便になってしまった感じがします。
【平成29年5月14日追記】
最近は車で旅行
この記事を書いた当時はクルマを持っていなかったので、列車を使ってよく旅行に行っていましたが、現在はクルマを持っているので、ほとんど列車を使った旅行には行かなくなってしまいました。クルマを持っていると気ままに移動できるので、1日に何箇所もの観光スポットを効率よく回ることができるのが最大のメリットです。ただ、ずっと運転をしていなければいけないので、あまり、ノンビリとすることができないのがデメリットです。今度、チャンスがあればまた列車でノンビリと旅に出たいと思います。
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