今日は青春18切符の残りを消化するために、子どもを連れて、総武・横須賀線の快速電車に乗って千葉駅まで行った後に内房線の各駅停車に乗って岩井駅まで行きました。1918年に鉄道院の駅として開業した歴史のある駅です。1990年には1日あたりの平均乗降客が948名でしたが、2004年には半分の493名まで減ってしまいました。マイカーを利用する人が増えたことや、少子高齢化に伴い鉄道を利用する人が減ったことが原因なのだと思います。
列車もそんなに混んでいなかったですし、岩井海水浴場がありますが海水浴客もあまりいないようでした。
岩井駅の周辺は合併して南房総市になる前の旧富山町の中心部です。しかし、岩井駅のまわりを歩いてみましたが、小さなお店はあまり元気がないようで、ちょっと歩いたところにある国道沿いの比較的大きなスーパーマーケットとかドラックストアなどは繁盛しているようでした。お昼ご飯を仕入れた後にまた駅へ向かいました。
少し離れた場所になりますが、「道の駅 富楽里とみやま ハイウェイオアシス富楽里」などもあるようです。
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