申し込み後僅か2日でライブドア証券の口座開設キットが到着

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東証

 8月3日に申し込んだライブドア証券の口座開設キットが2日後の本日、もう到着しました。素早い対応で驚きました。

 封筒の中には申込書、返信用封筒、日興MRFの目論見書、保護預かり口座設定申込書などの書類が入っていました。本人各認容書類を同封して返信すれば口座を開設できるはずです。

 ライブドア証券のもっとも大きな魅力は3ヶ月間定額制の取引システムがあることです。

 口座開設の手続きが終わった後に、ぜひこの定額制システムの方へも申し込みを行いたいと思っています。

(8月17日追記)

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申込書類の返送

 ライブドア証券から申し込み書類など一式が戻ってきてしまいました。

 原因は捺印した部分が不鮮明だったためです。追加された捺印欄に再度、印鑑を押しなおして、書類を送りなおしました。

 一方で3ヶ月定額制の仕組みのほうは信用取引も対象になる一方で実質的な3倍強の手数料値上げになってしまうようです。

 ちょっと、手数料が高すぎて、そこまでアクティブに株式取引をするとも思えないので、3ヶ月間定額制の仕組みを使うべきか否か、ちょっと悩んでしまいます。

 今回、ライブドア証券に口座を作る意義が今回は薄らいできてしまった感じがしました。

【2024年7月26日追記】

ライブドア事件の発覚とその後

 2006年に発覚したライブドアの不祥事により、2006年4月14日にライブドアは上場廃止、2011年4月26日には堀江貴文氏に対して最高裁判所第3小法廷(田原睦夫裁判長)で堀江貴文氏の上告を棄却したことで、懲役2年6か月の実刑が確定しました。ライブドア証券については、2006年12月にアドバンテッジ パートナーズの支援を受け、新規に設立されたかざかフィナンシャルグループの100%子会社となりました。さらにその後、2014年3月に内藤証券株式会社に吸収合併されて、かざか証券は解散しています。

 この記事を公開した2005年当時、まさかライブドアがこんなことになるとは思っていませんでした。ライブドア証券には口座開設を申し込んだものの、結局は取引をすることがありませんでしたが、結果としては良かったと思います。

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