2005年の台風11号の接近と首都圏の様子

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台風前日

 現在8月25日の午後10時です。台風11号が首都圏に接近してきました。

 現在は伊豆半島の石廊崎南西海上付近を北東に時速20キロメートルの速度で進んでいるということで関東上陸のおそれが強くなってきました。

 ニュースを見ていると、既に神奈川県も一部が暴風雨域に入ってしまったようです。東京23区には大雨洪水暴風波浪警報も発令されて警戒を呼びかけています。

 今のところ、東海道新幹線で断続的に運転を中止しているほか、いくつかの路線で列車が運転を取りやめているようなので、これから交通機関を利用する場合には注意が必要です。

 私は早めに会社から帰ってきたので、帰宅時には幸い交通機関の混乱に巻き込まれることはありませんでしたが、これからはちょっと心配です。

 今のままのスピードだと明日の明け方から6時頃までが東京付近は風雨がピークになると思われます。いつもであれば、本州に接近すると急速に台風の勢力が衰え、速度も速くなることが多いと思うのですが、今のところゆっくりとしたスピードで移動しているようです。

 このままのスピードで移動を続けるとすると、明日の朝、交通機関に乱れが出る可能性もあるので、通勤や通学の足が混乱するおそれがあります。大事な会議などがある場合には早起きをして交通機関の状況を確認することをお勧めします。

 今年は関東付近を直撃する台風が非常に増えたような気がします。これも異常気象の影響でしょうか。

コメント

  1. masy より:

    tbありがとう
    ぶれぺが他の人の記事で書いてくるのは、
    臨機さんが毎日記事書いていないからかな?