最近、おさいふケータイの出番が増えてきました。NTTドコモのF901iSというFOMAを使用しているのですが、この携帯電話には「おサイフケータイ」機能が付いています。このおサイフケータイへのお金のチャージの方法はいろいろな方法があります。
一番一般的なのはクレジットカードからのチャージでしょうか。しかし私は別の方法でチャージをしています。
携帯電話にはEdyチャージアプリとかEBANKアプリとかいろいろなiアプリをインストールしてあるのですが、主におサイフケータイにはEBANKから振り込みを行うようにしています。このiアプリはイーバンク銀行の公式サイトへ携帯電話を使って行くと無料でダウンロードすることが出来ます。
EBANKには主にアフィリエイトで稼いだお金が入金されてきます。主にamazonとPCサクセスからの報酬はEBANKに振り込むように指定しています。そして携帯電話でEBANKのiアプリを起動して希望する金額を指定することで手元の携帯電話にお金がEBANKから振り込まれます。この振り込みには手数料がかかりません。かかるのは、携帯電話を使用したときのパケット料のみです。
銀行からおろしたお金をお財布に入れるのよりもずっと簡単にチャージすることができるのが魅力です。 最近ではおサイフケータイを使用できるお店も増えてきました。マツモトキヨシやゲオなどはその代表選手でしょうか。特にゲオでは先におサイフケータイ機能が付いた電話機で会員登録手続きをすることで会員証が無くてもビデオをレンタルすることができます。もちろん、Edyにも対応していますので、ケータイ電話を一つ持っていって、必要なDVDを借りてくるなんてことも出来てしまいます。
まだまだ、Edyが使えるお店はこれからもドンドンと増えていくと思いますので、ますます便利になることでしょう。電子マネーといえばこのEdyのほかにJR東日本が推し進めているスイカ(SUICA)もありますね。こちらもかなりのスピードで普及していくことでしょう。
以前であれば夢物語であった電子マネーもEdyやSuicaの出現ですっかりと身近なものになってしまいました。今後、どのような形で進化していくのかが楽しみです。
なお、NTTドコモのF901iSについては「NTTドコモ FOMA F901iS」のページに詳しくレポートを整理していますので参考にどうぞ。
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