今日のお昼はラーメンの大山家というところまで行ってきました。この大山家さんは家系のらーめん店の中では有名なお店のようで、ネットで検索してみると情報が色々ヒットします。
11時開店ということだったので、今日はその時間を狙っていったつもりだったのですが、11時少し前に店へ着いてしまい、ちょっと先にあったBOOKOFFで時間をつぶしました。
早めにお店に到着
そして、11時15分頃にもう一回お店へ行ってみると、今度はお店があいています。そして、お客さんも既に4組くらい来ていました。お店の中にはカウンター席の他に4人がけのテーブル席が2つあるので、幼児連れでも大丈夫です。
武蔵境駅の南側、連雀通り沿いにお店はあります。駅からはちょっと離れているので、歩いていくのは大変かもしれません。小田急バスの武蔵境営業所の近くです。
入り口から入るとすぐ左側に食券の券売機があります。ここで食券を買って、お店の人に渡し、しばらく待つと待望のラーメンが運ばれてきました。
今日はシンプルに中盛ラーメンにしました。730円だったと思います。麺は太くて短い、そして歯ごたえがある独特の麺です。スープは濃厚な醤油とんこつ味、私はこれくらいがちょうど良いのですが、人によっては少々油っぽく感じるかもしれません。具は大きめの海苔が3枚とほうれん草、そしてチャーシューが入っていました。
ちょっと値段が高いかなという感じもしますが、この味ならば納得です。お客さんも次々に来ていて、繁盛しているように見えました。また行きたいと思います。
(2006/09/10追記)
再訪問でつけ麺に挑戦
今日、1年ぶりくらいに大山家へ行ってきました。今日は比較的暑かったこともあって、つけ麺に挑戦です。私はつけ麺の大盛を注文しました。店員さんに食券を渡すときに、普通の麺にしますか?それとも平打ち麺にしますかと聞かれたので、思わず平打ち麺をお願いしてしまいました。妻はとき卵つけ麺を普通麺で注文しました。
付け汁の具には大きなチャーシュー、海苔が3枚、ホウレンソウです。そして麺にはキャベツがトッピングされていました。このキャベツはゆでてあるのですが、とても甘みがあっておいしいキャベツでした。平打ちの太麺の方も何だか歯ごたえがとてもおいしいです。この麺をちょっととろみのあるスープを通すとうまくスープが絡んで、本当においしかったです。
(2008/02/11追記)
大山家の公式サイト
大山家の公式サイトがあるのを見つけました。
★トップページ|武蔵境 濃厚とき卵ラーメンの大山家【公式サイト】
興味深いのは「こだわり」の中に書かれていることです。たくさんの豚骨(1日に160キログラム!!)を使ってスープを作っているのですが、計算をするといっぱいのラーメンの中に900グラムもの豚骨が使われている計算になるのだそうです。あれだけ濃厚な味になるのもこれを聞くとうなずける感じがします。
また、こちらのお店の看板メニューは「とき卵らーめん」のようです。下記のように紹介されていました。
大山家の名物といえば、この「とき卵ラーメン」。目指したのは「おばあちゃんが作ってくれたラーメンの味」でした。濃厚な豚骨スープに、ガツンとした醤油の味が引き立ったスープ。そこにとき卵が入ることで、とても食べやすくほっとした味に仕上がっています。それでいながら圧倒的なスープ濃度。さらに、とき卵のおかげでスープが麺にぐいぐいと絡んできます。麺の美味しさと濃厚なスープ、そしてクリーミーなとき卵の、やみつきのハーモニーが楽しめます。
まだ、とき卵ラーメンは食べたことがないので、今度、大山家に行ったら、ぜひこの溶き卵ラーメンを食べてみたいと思います。
【2013/11/17追記】
青梅の支店
以前、新青梅街道で瑞穂のアンダーパスをくぐり抜けて青梅新町付近を走っているときに、大山家の支店があるのを見つけました。しかし、先日同じところを走ってみると、大阪王将にお店が変わっていました。こちらにあった大山家は無くなってしまったようです。
公式サイトで調べてみると、武蔵境の店舗の他には現在では昭島駅の地区に店舗があるようです。
☆トップページ|武蔵境 濃厚とき卵ラーメンの大山家【公式サイト】
【2022年8月1日追記】
とき卵ラーメン
とき卵ラーメンを食べた時のレポートはこちらで紹介しています。
コメント
おすすめのラーメン@PART1
「大山家」
自宅から徒歩10分ほどの場所にあって、月2,3回通っているお店
です。
場所的に駅からかなり離れていて、立地的にはかなり厳しい場所に
あ…
大山家の青梅店が開店していました
東京の武蔵境駅南口、連雀通り沿いに大山家という家系らーめんの美味しいお店があり…