倉本聰さんのドラマに登場する喫茶店「森の時計」が人気

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優しい時間

今年の1月から3月まで倉本さんのドラマ「優しい時間」がフジテレビ系列で放送されていました。商社で外国勤務をする主人公が息子が起こしたある交通事故をきっかけにして、北海道で喫茶店「森の時計」をオープンして、色々なお客さんとのふれあいを通じて「優しい時間」を過ごしていく話しです。


このドラマの舞台はラベンダーで有名な北海道の富良野です。この喫茶店、富良野の現地にこのドラマのために建てられたのですが、ドラマの放送が終わったあとは、一般のお客さん向けに営業が続けられています。

ドラマの中ではお客さんが来るとマスターがコーヒーミルをお客さんに渡して、お客さんがコーヒーミルで豆をひくという設定でした。その設定をそのまま引き継いで、営業を続けているようです。喫茶店の名前もドラマの中の設定と同じ「森の時計」という名前になっています。そして、メニューに載っている飲み物や料理の値段もドラマのときの設定と同じになっているそうです。

場所は新富良野プリンスホテルの敷地の中にあります。

TEL:0167-22-1111(新富良野プリンスホテル)

かなり昔、ラベンダーの季節に富良野は行ったことがありますが、北海道らしい、とても良い場所だったことを覚えています。機会があればぜひまた行ってみたいところです。

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森の時計に行ってきました

旭川や美瑛、富良野を観光する機会があったので、優しい時間の舞台になった喫茶店、森の時計に行ってきました。こちらがレポートになります。

森の時計(富良野)優しい時間

ドラマ「優しい時間」のロケ地となった森の時計でコーヒー休憩
美瑛から少し足をのばして、新富良野プリンスホテルの敷地内にあるドラマ「優しい時間」の舞台ともなった森の時計という喫茶店に行きました。 とりあえず、新富良野プリンスホテルをカーナビで目的地にセットしました。ホテルの駐車場が近づいてきたら、ニン

最近になってはじめて、倉本聰さんの代表作品「北の国から」を見る機会がありました。やっぱり優しい時間と同様に富良野が舞台になっています。こちらもゆったりとした時間が流れているドラマで素敵な作品でした。

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