吉野家で株主優待券を利用して牛焼き肉丼のテイクアウト

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吉野家

 株主優待券を消化するために吉野家へも寄りました。吉野家では権利確定日に株主のままでいると、1枚300円のサービス無料券を下記の割合で貰うことが出来ます。

  • 1株 … 10枚(3000円分)
  • 10株 … 20枚(6000円分)
  • 20株 … 40枚(1万2000円分)

 また、年2回の権利確定日で貰えますので、1年間保有を続ければ上記の2倍分のサービス無料券を貰えます。

2024年8月27日追記

2024年8月27日現在の吉野家の株主優待は下記のようになっています。

  • 100株~199株の株主
    • 2月末、8月末の半期毎に4枚の500円サービス券を進呈
  • 200株~999株の株主
    • 2月末、8月末の半期毎に10枚の500円サービス券を進呈
  • 1,000株~1,999株の株主
    • 2月末、8月末の半期毎に12枚の500円サービス券を進呈
  • 2,000株以上の株主
    • 2月末、8月末の半期毎に24枚の500円サービス券を進呈

株主優待券は日本国内の株式会社吉野家、株式会社はなまる、株式会社スターティングオーバー(千吉、鶏千の店舗)、株式会社ウィズリンクのグループ各社店舗で利用できます。ただし、一部(競馬場内・競艇場内・臨時店舗等)に取扱いのできない店舗があります。

 300円券が10枚ありますが、とうてい一回だけでは使い切ることができません。今回は家で待つ子どもたちのために、牛焼き肉丼をお持ち帰りしました。

 吉野家の株は年内に米国産牛肉の輸入再開見通しがついたことで、一時期、急激に株価を上げました。この時点で株を売ってしまったので、今はもう手元に株はありません。その後も株は少し上げているので、株を買い戻すような株価水準ではなく、吉野家からもう株主優待券をもらうことはしばらく無いかもしれません。

 年内の米国産牛肉の輸入再開を機に、吉野家では極力早く、牛丼の販売を再開するようです。米国産牛肉は最初に輸入される量はそんなに多くは無いという観測もあるようですが、ぜひまた、吉野家の牛丼を食べたいと思っています。

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