今日の朝の新聞折り込みチラシの中にコジマ電気のチラシがありました。最近、コジマ電気の特売品は魅力のあるものが減ってきている感じがしたのであまり注目していなかったのですが、今回はとても素晴らしい商品です。見るからに激安という感じです。
その目玉商品は、37V型の東芝face、同じく東芝のデジタルチューナー内蔵ハイビジョンレコーダーRDXD71、そしてテレビ台のセットで298000円というセットでした。
これってかなり安いです。37V型の東芝FACEだけでさえ30万円前後するので、ハイビジョンレコーダーとテレビ台は無料みたいなものです。
9時45分から整理券配布、全店で500台限りと書いてありますが、既に時間は10時30分、近くのコジマ電気に電話をしてみると、案の定、すでに売り切れてしまっていました。そのお店では5台しか入ってこなかったらしく、整理券の段階ですでに売り切れたそうです。
ということは開店前には売り切れていたということですね。早起きは三文の得といいますが、休みの日も早く起きて新聞チェックをしないとダメですね・・。
ちょっと残念でしたが、またの売り出しに期待したいと思います。
(2006.1.21追記)
結局、このときにテレビを買い逃してしまったのをきっかけにして、「大画面テレビが欲しい」病にかかってしまいました。
一通りの廉価な32インチテレビを物色したあとに結局最後に行き着いたのはSONYのリアプロジェクションテレビであるBRAVIA Eシリーズと決まりました。現在、居間に42インチのリアプロを設置して楽しんでいます。
☆42インチのSONY製BRAVIA購入 【KDF-42E1000】
やっぱり大画面テレビは良いですね。映画をレンタルしてきて見る時もずいぶんと雰囲気が変わりました。映画にのめり込める感じです。
(2006/05/08追記)
引き続き、BRAVIA Eシリーズを使っています。BCASカードが接触不良のようでときどきカードを差しなおすことが初期に必要だったこと以外、特に何ら問題は発生していません。部屋の角に置いてあるため、厚みも気にならないところは良いと思います。
リアプロジェクションテレビは画像が暗いイメージがありますが、家庭用では十分実用になる明るさだと思います。店頭は明るいので暗く見えてしまうところが確かにあるのですが、家の部屋の中で見る分には直射日光が当たらない限り大丈夫なのではないでしょうか。また、そろそろ製品交代の時期が近づいているためか、値段も20万円近くまで落ちてきています。そろそろ買い得かもしれません。
【2012/08/19追記】
この記事を書いてから6年が経ちました。今や32インチの液晶テレビは3万円ほどで購入出来るようになりました。
まさかわずか6年ほどで桁違いに安くなるとは、当時は思っても見ませんでした。さすがに作成するための最小限の製造原価があるので、そろそろ値段も下げ止まるのではないかと思いますが、日本のテレビメーカー各社はかなりの痛手を被っています。今後、どんな付加価値をつけた作戦に出るのか気になるところです。
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