先日購入したSONYのBRAVIA「KDF-42E1000」をネットワークに接続したいのですが、どうもうまくいきません。
テレビを置いた部屋には有線のLANは引っ張ってきていないので、まずはダイヤルアップ接続から確かめてみました。
電話線ならばあるので、途中で2分岐をしてテレビに接続します。そして最初につまづいたのが、まずはプロバイダでした。
使っているプロバイダは@niftyなのですが、ここのダイヤルアップ接続先の番号は全国一律の特別な番号を使用しているため、NTTのひかり電話経由では接続ができなかかったのです。
これではダイヤルアップ接続はできないので、今度は無料のダイヤルアップ接続を実施している会社のアクセスポイントを利用して接続をしてみました。
今度はきちんとダイヤルアップ接続はできるようになったのですが、各テレビ局が実施しているサービスで接続しようとする先がやはり、ひかり電話では対応していないところが多くて結局は「ひかり電話+デジタルテレビのダイヤルアップ接続」は接続先電話番号の関係でどうも相性が悪いという結論に至りました。
ダイヤルアップ接続がダメならばブロードバンド接続の手が残っています。しかしテレビを設置している部屋には有線のLANは配線をしていません。そこで、無線LANコンバータを購入することにしました。この無線LANコンバータというのは、無線でとってきたLANの信号を有線のLANに変換してくれる機能を持っています。これにより、LANの中へデジタルテレビを参画させようという考えです。
無線LANコンバータは安いものから高いものまで色々な製品がありましたが、下記のBUFFALOの製品を購入しました。
この無線LANコンバータであればクライアント側の装置が増えても、HUBを増設すれば接続ができるマルチクライアント機能がついているので拡張性も万全です。本当はこれよりも高価格な製品でHUBも内蔵している製品があるのですが、あえて今回はLANポートが1つしかない本製品を購入しました。プリントサーバも欲しいと思っているのですが、これにHUBの機能が内蔵されていればこれを買い足すだけで同等以上の機能を実現できるためです。
現在は楽天市場で購入の申し込みをして商品の到着待ちの段階ですが、また商品が届いたら追加のレポートをしたいと思います。
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