YAMAHAのセンタースピーカー(NS-C10MM)を導入

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NS-C125

先日、DENONのDHT-M330というホームシアターセットを購入しました。しかし、どうも前方のスピーカーの方が迫力不足です。

そこで、押入の中に眠っていたLS-VH7というKENWOODのスピーカーに置き換えました。このスピーカーはSOTECのAFINA AVというAV仕様のパソコンに付属していたスピーカーなのですが、このパソコンの売れ行きがあまり良くなかったためか、レシーバーとスピーカーがセットで1万円程度で売り出されていました。

ls-vh7

その際に3セット手に入れていたのですが、そのうちの1台です。

このLS-VH7に取り替えたことで、前方のLとRのスピーカーは迫力が増したものの今度はセンタースピーカーの貧弱さが気になってきてしまいました。センタースピーカーというのはなかなか重要な役目を演じているのだということを改めて認識しました。

そこで、自分の部屋に置いてあったYAMAHAのセンタースピーカー(NS-C10MM)というスピーカーを試しに組み合わせてみました。

NS-C10MM yamaha

LS-VH7との愛称も良いようで音のつながりもスムーズです。そこで、同じYAMAHAのセンタースピーカーをもう1台購入することにしました。YAMAHAのセンタースピーカーの中でももっとも安い部類のNS-C125という商品です。

このスピーカー、楽天市場で5000円以下で購入できるのでとてもお得なのですが、今まで使っていたNS-C10MMと比べてもそんなに遜色がありません。8cmコーン型ウーファーが2本と2.2cmバランスドーム型ツィーター1本の構成なのですが、スーパーウーファーと組み合わせればそんなに低音域不足に悩まされることもないようです。

仮に居間に持ち込んでいたNS-C10MMは自分の部屋に持ち帰って、また元通りにしておこうと思います。

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