ATOK2006が欲しかったので一太郎2006を購入

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一太郎2006

 一太郎2006を購入しました。もともとはATOK2006が欲しかったのですが、調べてみると、一太郎2006のバージョンアップ版またはキャンペーン版とそんなにATOKの値段は変わらなかったので、この際、一太郎を買っておくことにしました。

 バージョンアップ版の方が安いのですが、古いバージョンの一太郎から順番にインストールしたり、古いバージョンのマスタCD-ROMをインストール時に要求されるとインストールするのも大変なので、今回はキャンペーン版を購入しました。

 キャンペーン版は他社のワープロソフト(マイクロソフトワードまたはロータススーパーオフィス)がインストールされているパソコンであれば簡単にインストールすることができます。また新規にユーザー登録をすることも可能です。今回は楽天市場の「ムラウチ」で購入です。買ったら翌日には届いてしまいました。

 おまけも付いてきて、ジャストシステムの名刺入れ、そしてジャストシステムの4色ボールペンが付属してきました。

 インストールそのものは簡単に終わって、現在、新しいATOKでこのエントリーを記入しています。特に古いバージョンのATOKと比べて性能が悪くなったような感じはありません。さくさくと変換をしていってくれます。また、明日(2006/02/15)、明後日(2006/02/16)といった日付も簡単に入力できます。

 これは日付を確認したり間違えたりしないのでとても便利です。

 次に一太郎を立ち上げてみました。今まで使っていたものと比べてずいぶんとバージョンがあがってしまいましたが、基本的な操作性に変化はありません。

 やっぱりESCキーを押すとメニューが出てくると安心します。コマンド体系を指が覚えているんですよね。ESC→T→Sはファイルの保存、ESC→T→Lはファイルの読み込みといった具合に頭にやりたい動作を思い浮かべると、勝手に指が動きます。マウスでファイルメニューから保存を選択といったワード(というよりもWINDOWS)の標準操作体系と比べると絶対に操作が早くできるように思います。(WINDOWSでもショートカットを覚えれば良いのでしょうが・・・)

 これで最新版の一太郎とATOKが揃ったので、これから駆使しようと思います。ジャストシステム頑張れ・・。

【2024年9月27日追記】

 2024年になりますが、今となってはATOKはまったく使わなくなってしまいました。WindowsやiPhoneなどに付いてくる標準の日本語変換システムが十分すぎるほど変換能力が高くなったためです。ATOK自体も当時と比べれば大きく変化して賢くなっているとは思うのですが、試すことさえなくなってしまいました。

 現在ではATOKもサブスク版が登場しています。毎月330円を支払うとWindows版、Mac版、android版が使えるbasicプランが使えるようになります。私自身はサブスクのような固定費は嫌いで、サブスクサービスは解約して今となってはAmazonプライム程度にしか加入していないので、ATOKパスポートを使うこともないと思います。

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