DVDレコーダー購入の経緯
居間では初代のPSXを使用していたのですが家族もDVDレコーダーの便利さに気がつき、DVDレコーダーの奪い合いがおこりはじめましたので、もう一台のDVDレコーダーを購入することにしました。PSXは完全に家族用に使ってもらい、私が主に使うDVDレコーダーを購入する装置を購入しようと思います。
また、SONYのBRAVIAを購入したためテレビについているデジタルチューナーと連動してDVDレコーダーに録画したいと思っています。PSXにはシンクロ録画機能が無いため、今まではたいへんに不便だったのですが、対応している機器を購入すれば利便性がアップするはずです。
今回は機種選定にあたって必要な条件は下記の通りです。
- SONY BRAVIAの内蔵デジタルチューナーとのシンクロ録画ができること
- キーワードを設定することで番組表から必要な番組を抽出して録画ができること
- デジタルチューナから録画した番組をDVDに移動(Move)できること
- 比較的安価な機種であること(デジタルチューナは無くとも良い)
今回は候補として、紹介するRDR-HX65とは別にパイオニアのDVR-530Hが候補としてあがりました。
この機種は特にデジタルビデオ入力端子がついていて、デジタルビデオカメラを直接IEEE1394ケーブルで接続、動画を取り込むことができるのが魅力です。また、値段も安いので魅力的な機種です。この機種を購入するのか、それともRDR-HX65を購入するのか最後まで悩みましたが、テレビや一緒に並べて使用するDVDレコーダーまで全てSONY製品だったということもあり、操作性の統一という観点から今回はSONYのスゴ録、RDR-HX65を購入することにしました。この機種、下の写真のようにとってもスリムで格好が良いと思います。
楽天市場のPCあきんどで購入の申し込みをしていたのですが、取り寄せ&銀行振り込みにもかかわらず意外と早く商品が届きました。
PCあきんどからは木曜日のうちには商品が届いていたのですが、会社から帰ってきて組み立てる元気もないので、そのまま2日間寝かせて土曜日にセッティングを行いました。
セッティング
商品は木曜日に届いたのですが会社から帰ってきて設置する元気もなかったので、結局は設置作業は土曜日に行いました。箱から本体を取り出して、テレビの下の台の中に設置し、テレビとのあいだを赤・白の音声用コード、そしてD端子接続用コードでつなぎ、またホームシアター用のアンプには光接続用のケーブルで接続しました。本機の光ケーブルの差し込み口は角形です。また、逆にテレビのデジタルチューナーの出力端子からは赤白の音声ケーブルとS端子からのコードをRDR-HX65の外部入力1に接続しました。
また、アンテナケーブルの方は本機にいったんアンテナケーブルを入力し、本機からの出力をVHSビデオデッキに接続するようにしました。初代PSXのときには分配機がついていなかったので、自分で分配機を購入しなければなりませんでしたが、この機械はきちんと、アンテナ入力端子とアンテナ出力端子の両方がついているので、特にアンテナを接続する上で困ることはありませんでした。
下の写真が本機を後ろ側から見たときの写真です。左側からアンテナの入力と出力端子、デジタル音声出力端子、外部入力の1と3、音声出力、コンポジット映像出力、S映像出力、D1/D2映像出力端子が並んでいるのが判ると思います。前面にある外部入力端子と合わせると3系統もの外部入力端子がついているのは素晴らしいと思います。この機械が一つのAVセレクター的な役割を担うことができます。
リモコンの方は同梱されてくる単三型電池を2本入れればすぐに使えるようになります。ここまで、30分程度でセッティングができました。
さっそく、電源を入れようと思い、リモコンの電源ボタンを押してみると、PSXの電源も一緒に入ってしまいました。同じSONYのDVDレコーダーなのでリモコンの赤外線オードが一緒になっているのでしょうか。これではまずいので、PSXの方のリモコンコードを1から2に変更しました。これで、両方の装置が一緒に反応することは無くなりました。同じSONYのDVDレコーダーを同じ場所で3台まで使うことができるということですね。便利です。
最初に電源を入れると、テレビ画面には「かんたん設定」の画面が映ります。この指示に従って、テレビを視聴する地域や音声のフォーマットなどを答えていくことにより、最低限必要な設定は完了させることができます。
番組表データは一日の中で数回しかダウンロードをすることができません。できるだけ早く、番組表データをダウンロードしたいときには、設定の中にある番組表データのダウンロード時間の設定で、もしも一番近い時間帯が「無効」の設定になっていたら「有効」に直すことで対応できます。東京の場合はTBSで番組表データのダウンロードができるのですが、14時30分からのダウンロードが無効になっていました。これを有効にして、念のため、電源を切った状態でおいておき、15時30分頃に電源を入れてみると、番組表データのダウンロードが完了していました。
セッティングが終わってから気がついたのですが、RDR-HX65ってクロスメディアバー(XMB)方式のメニューではないのですね。ごくごくふつうのメニュー方式でした。どちらかというと使用しているテレビ(SONY BRAVIA KDF42E1000)に似ているメニューです。
PSXのように色々な機能が詰め込まれているわけでもないので、このメニュー操作体系でも特に困ることはありません。リモコンのボタンも整理整頓されている感じがして好感が持てます。
あとは、メニューで特に番組表などを操作していると、時間帯をずらしていくのに、操作のもたつきを感じます。PSXやBRAVIAの番組表はストレス無くスクロールできるのに、なぜかRDRーHX65は遅いです。この辺の画面表示制御しているプロセッサーの性能が遅いのでしょうか。ハードディスクにだんだん録画した番組が貯まってくると、この番組一覧のメニューリストにズラッと番組が並びます。これをスクロールしていくと結構の時間がかかるので、見終わった番組はすぐに消していったほうがよいと思います。ハードディスクに知らず知らずのうちに番組が貯まっていくことは逆に防げるかもしれません。
肝心の画質については、内蔵のアナログチューナーは映像にちょっとだけざらつき感を感じました。PSXではノイズリダクションが効いていたために目立たなかったのかもしれません。アンテナ入力まわりで分岐をしているので、ここで減衰してしまっているかもしれないので、アンテナ配線まわりも、もう少しチェックをしてみようと思います。RDR-HX65で一旦録画したものを視聴する際には画面のざらつき感も無くなって見やすい画像になっています。録画・再生する部分に画質を改善させる回路が入っているのでしょうか。
再生
DVD再生
DVD再生に関してはふつうのDVDプレーヤーと同等の感覚で使用できます。今までPSXを使っているときには、PSXが使えるようになってから、さらにDVDプレーヤーとして使えるようになるまでにかなり待たされたのですが、この機械ではそんなイライラは少し解消されました。今日は「サウンドオブミュージック」を見てみましたが、綺麗な映像を楽しむことができました。
1.3倍速再生
ハードディスクに録画してある番組を再生しているときに早送りボタンを一回だけ押すと1.3倍速再生になります。この1.3倍速再生ですが、PSXで再生するときの1.3倍速再生に比べて、「カクカク」とした感じになってしまいます。東芝のRD-XS53で1.5倍速再生やPSXの1.3倍速再生では映像はスムーズに動くのですが非常に残念です。また、1.3倍速再生をしているときにコマーシャルになってフラッシュボタンを押すと、1.3倍速再生はキャンセルされてしまいます。ここはPSXと同じようにフラッシュしても1.3倍速再生のままで動き続けてくれた方が操作性は良いと思います。音声の方は音程があがることもなく不自然さはありません。1.3倍速再生を多用する場合には、あまりこの機種はおすすめできません。
電子番組表(EPG)
電子番組表(EPG)は、時刻別、チャンネル別、ジャンル別の3種類の方法で番組を探すことができます。電子番組表の呼び出しもリモコンの操作しやすいところにあるので、簡単にできます。アナログ地上波の電波にこれほど大量なデータがのせられて送られてきているというのにも驚かされます。ちなみに私はCATVに加入しています。CATVに加入しているときちんとEPGの情報がダウンロードできない場合があるという情報を読んだことがあって、PSXを購入したときにはハラハラしながらEPGの情報をダウンロードしました。当時、無事に成功したときにはたいへんにうれしかったです。今回のスゴ録の場合は既にPSXで実績もあったのであまり心配していませんでした。何事も無かったかのようにEPGの情報をダウンロードできました。
録画機能
スポーツ延長対応
この機能はスポーツの放送の延長が決まった時点で自動的に後ろの番組の録画時間を遅らせてくれる機能のような気がしますが、そんなに賢いわけではなく、あくまでも、録画予約をした時点で、下記の条件を全て満たしている時点で録画予約する終了時刻が延長されます。あとは、スポーツ放送が延長されようがされまいが、延長された録画予約時間に従って録画されます。
- 予約番組の放送開始時刻より前に同じチャンネルでジャンルが「スポーツ」の中継番組の放送予定がある
- スポーツ中継番組の「番組説明」に「延長」、「終了まで」、または「完全中継」という語句がある
- スポーツ中継番組が午後7時から午後9時の間に放送開始、または放送終了することになっている
- 予約番組の終了時刻が翌日午前5時より前である
番組追跡録画
連続ドラマなどで最終回だけ放送時間が拡大されるような場合でも、きちんと拡大された番組表データの内容に従って番組を録画してくれます。PSXではこの機能が無いので、延長された番組を最後まで録画できずに結局、結末がどうなったか判らなかったということがあります。これがどの程度防ぐことができるのか、興味深い機能です。
シンクロ録画
シンクロ録画という機能をご存じでしょうか。今まで使っていたPSXには無い機能です。この機能を使うとテレビ側で録画予約をしておくと、その予約と連動して本機が留守録をやっておいてくれます。私はテレビには同じSONYのKDF-42E1000を使用しています。このテレビと本機の組み合わせでシンクロ録画を確かめてみました。テレビから本機への接続は、本機の外部入力1に接続しておくことが必要です。また、リモコンのシンクロ録画ボタンを押して本機のシンクロ録画モードをONにしておく必要があります。ONになっていれば、本体のシンクロ録画のインジケーターが転倒しているはずです。この状態で外部入力1に信号が流れてきた時点で録画動作を始めようとする仕掛けになっています。また逆に信号が途絶えた時点で録画動作を終わらせます。まずはテレビの番組表で録画したい番組を選んで録画予約をします。テレビの機能で録画予約をするのがミソです。テレビにはAVマウスなるものも付属してきますが、テレビのマニュアルを見ると、スゴ録を使う場合にはシンクロ録画機能を使うように推奨されています。たしかにシンクロ録画機能を使っていると、あたかもテレビにDVDレコーダが付属しているかの雰囲気を味わうことができます。
(2006/04/09追記)
シンクロ録画機能を使う上で失敗をしてしまいました。BSで録画しておきたい番組があったので、テレビを使って録画予約をしておきました。これで該当の番組の時間になったらテレビのチューナーが動作して、スゴ録へテレビ信号が送られてシンクロ録画を開始してくれると思っていたのですが、見事にあてがはずれてしまいました。既にその番組よりも先にスゴ録には録画予約が入っていて、そちらの方が優先されてしまいました。テレビで録画予約をするときにはスゴ録の中に入っている予約とは重複チェックをしてくれないので、意識して人がチェックしないといけません。注意が必要です。
X-おまかせ・まる録機能
利用者が色々な番組を録画していくうちに、利用者の好みをだんだん学んでいって、好みの番組を自動的に録画してくれるようになるという機能です。
私の場合はドラマをたくさん予約しておいたのですが、そうしたら、他のドラマもスゴ録がお薦めしてきました。少なくともジャンル単位で好き好みを判定する仕組みがあるようです。
また、キーワードを設定しておいて、そのキーワードが番組表データにひっかかると、その番組を録画してくれる機能があります。この機能では、複数のキーワードを設定することができるのですが、この複数のキーワードを設定したときの動作が「AND検索」なのか「OR検索」なのかがよく判りません。これは、自分で実験をして確かめてみました。結果、OR検索になっているようです。つまり、キーワードAまたはキーワードBまたはキーワードCが含まれている番組は録画するという形で動作するようです。
DVDメディアへのダビング
DVD-RメディアへHDDに録画した番組をダビングしてみました。再放送されていたちょっと古いドラマ、「青い鳥」です。
録画した番組を指定していくわけですが、DVDドライブに入れてあるDVD-Rメディアの容量を上回っても何も警告をしてくれません。選ぶと容量表示が増えていくので、これを見ながらDVDメディアの容量を上回らないように注意しなければいけません。もしもDVD-Rメディアの容量を上回る番組を指定しまうと、番組の選択が終わったあとに確定を押した時点でエラーが出ます。つまり、番組を指定していったことが無駄になってしまいます。番組を選んだ時点で容量がオーバーしていたらエラーを出すようにした方が良いと思います。またダビング中にどの程度のダビングが進んだのかがよく判りません。タイトルリストにどのタイトルをDVDメディアにダビングしているか簡単な印が出るのですが、それだけです。ダビングがあとどの程度で終わるのかがよく判らないので、今ひとつです。
不具合に関して
SONYでは本機種の一部で下記のような症状が発生するため、ソフトウエアのバージョンアップにより対応するというニュースリリースを出しています。
記録時の不具合によって、録画した番組(タイトル)に、次のような症状が出ることがあります。 * 番組(タイトル)を再生しようとすると、すぐに停止しテレビ放送画面になる。 * 番組(タイトル)を再生しようとすると、静止画像になる。 * 編集操作やダビング操作を行えない。 バージョンアップにより記録時の不具合が発生しないように改善されます。 |
不具合に関して その2 2006/03/26追記
今度はスゴ録にとっては致命的な不具合です。ファームウエアのバグだそうです。ソニーにてアナウンスされていました。
★ハードディスク搭載DVDレコーダー「スゴ録」
日頃よりソニー製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。このたび、DVDレコーダー「RDR-HX65 」 におきまして、下記の症状が起こることが判明いたしました。つきましては、当該製品をお持ちのお客様は、下記に記載の「DVDレコーダー(RDR-HX65)バージョンアップヘルプデスク」までご連絡いただきますようお願い申し上げます。不具合修正用のバージョンアップディスクを送付させていただきます。 お客様にはご不便、ご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。 何卒ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。 今後もより一層の品質向上に努めて参りますので、ソニー製品をご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
【発生する症状】 毎年3月22日から4月30日の期間、下記症状が発生いたします。 1. 当日分と翌日分の番組表(EPG)が表示されない。 2. 当日と翌日の予約録画が番組表(EPG)からできない。 3. x-おまかせ・まる録による自動録画ができない。 4. スポーツ延長対応機能がはたらかない。 5. 番組追跡録画がはたらかない。 6. 録画した番組のタイトル名が表示されない。
【バージョンアップ方法】 下記の「 DVDレコーダー(RDR-HX65)バージョンアップヘルプデスク」までご連絡いただきますようお願い申し上げます。バージョンアップディスクを無償で送付させていただきます。 送付させていただきますバージョンアップディスクを本機に挿入し、画面の指示に従い操作を行っていただきますようお願いいたします。バージョンアップ作業は、約15分で終了致します。 なお、バージョンアップ作業の前に、バージョンアップディスクに同梱の取扱説明書をよくご確認ください。 (今回のバージョンアップにおいて、2006年2月9日にお知らせしました内容も同時に改善されます。)
ということで、サイトに書かれていた電話番号に電話をしてみました。最初はお話し中で二回目は電話に自動応答があったもののそのまま音楽が流れて、散々待たされます。日曜日のお昼と言うことで、電話をかけている人が多いのでしょうか。
そして10分ほど待ったところで、ようやく男性のサポート要員が出てきました。この人、対応が遅い遅い、その症状は地域によって発生するというわけではなく、RDR-HX65を使用していると発生しますとか、色々と説明をしてくれます。たぶん、マニュアル通りなのでしょう。いい加減、聞いているのも嫌になって、こちらから、早くバージョンアップディスクを送ってくれと言ってしまいました。すると、名前や住所などの情報を聞き始めます。これも応対がゆっくりで頭に来ます。郵便番号をこちらから言っているのに、住所も一つ一つ言わせて、どんな漢字を書くのですか?と聞いてきました。いったい、どんな仕組みを使っているのでしょう?信じられません。
PSXのアップデートディスクを送るときには、公式サイトにWEBフォームがあって、そこから投稿すればディスクを送ってきてくれました。これと同じ仕組みにしてくれとそのサポートの人に言ってしまいました。また、送るのには1週間程度の時間がかかると言っています。これも、相当トロイ対応です。これもネットにファームウエアを公開してくれれば、自分でDVD-RかCD-Rに焼いてアップデートしますので公開してくださいとサポートの人に依頼しました。きっと、そのまま黙殺してしまうのでしょうが・・・。 それにしても、今回のトラブルはスゴ録にとっては致命的なトラブルです。早く直したいので、もしソニーの人が見ていたらファームウエアのサイト上での公開をぜひ考えてください。よろしくお願いします。
(2006/03/28追記)
SONYからCD-Rが送られてきました。さっそく、RDR-HX65のトレイに入れてトレイを閉めてみると、そのCD-Rは認識されません。ディスクの信号面を見てみると内側に薄く何かが焼き込まれてはいるようですので、生のCD-Rを送ってきたわけではないようです。また送り直して貰うと時間がかかってしまうので、いったん、送られてきたCD-Rの中のファイルをパソコンのハードディスクにコピーし、そして生のCD-Rにファイルを焼き直してみました。CD-Rをパソコンで認識させるとすぐに認識してくれたのは良かったです。その上で、焼き直したCD-RをRDR-HX65に入れると認識までに時間はかかりましたが今度はきちんと認識しました。認識されると画面にメニューが出て、アップデートをするか?の問いに「はい」と答えると10分程度にわたってソフトウエアのアップデートが始まります。このとき本体の表示窓がSTART→%表示→FINISHの順に表示が変わります。そして全部終わると、CD-ROMを入れたトレイが開きます。そうしたらCD-ROMを取り外して、電源スイッチを15秒程度押し、表示窓にWELCOMEと出ればソフトウエアのアップデートは成功です。今回送られてきたCD-Rが認識できなかったのは非常にショックでしたが、コスト削減のために相当安いメディアをSONYは使っているのでしょうか?
(2006/03/29追記)
朝確認したところ、無事に電子番組表が更新されていました。夜中の電子番組表の配信を拾ってくれたようです。また、今までは表示されていなかった今日と明日の番組もきちんと表示されています。なぜかNHK総合の電子番組表だけが入っていなかったのですが、これはもう少し様子をみたいと思います。
後継機 RDR-HX67 2006/11/12追記
アマゾンを見ていると、RDR-HX65の後継機、RDR-HX67が売られていました。この機種、RDR-HX65との大きな違いはハードディスクの容量のようです。RDR-HX65のときはハードディスク容量が200GBと少し中途半端な容量でしたが、この機種では250GBと一般的なハードディスクの容量となりました。そのほかのスペックは説明を見る限りは違いが無さそうな感じです。RDR-HX65を引き続き使い続けていますが、うまく動作を続けてくれているので、コストパフォーマンスの高いDVDレコーダーの中では選択肢の一つに十分なるのではないかと思います。
コメント
DVDレコーダー(SONY RDR-HX65)が壊れた
昨日、会社から家に帰ってから、DVDレコーダーで録画済みの番組を見ようと思ったら、電源が入りテレビ放送は受信できるもののハードディスクに録画されている番…