いままでは、みずほ銀行のバリュープログラムに入っていました。
このプログラムは給与振り込みや公共料金の払い込み、積立預金の利用など、色々なみずほ銀行のサービスを使用することにより、ステージがだんだん上がっていって、夜間のATM手数料が無料になる等の特典が受けられるというプログラムです。
このプログラムで私自身は十分だったのですが、みずほ銀行ではこのプログラムをまもなく廃止にして、バリュープログラムの会員に対してはみずほマイレージクラブへの移行を促しています。
仕方がないので、先日、みずほマイレージクラブへの申し込みをしました。まず驚いたのが、このみずほマイレージクラブを使用するためには、クレジットカードを必ず作らなければいけないということです。
もうサイフの中にはクレジットカードは何枚も入っているので、これ以上は本来ならば必要ありません。よくよく読んでみると、このクレジットカードはみずほ銀行のキャッシュカードも兼ねているようです。
また、クレジットカードの方も、UC MASTERカード、セゾンVISA、セゾンJCB、アメリカンエキス王レスカードなどから選択することができます。
とすると、サイフの中に入っているセゾンVISAカードとみずほ銀行のキャッシュカードを2枚無くして、このみずほマイレージクラブカードを入れれば良いことになるので、1枚持ち歩かなくてすむことになるので、申し込むことにしました。
みずほダイレクトの会員だったので、WEBからの申し込みだけで手続きが完了します。色々な回答項目があって、申し込むのもたいへんでしたが、何とか申し込みが完了しました。あとは審査にとおるのを願うのみです。
みずほダイレクトの会員になると、ATM手数料優遇、振り込み手数料優遇などのサービスを受けることができます。このサービスを受けるためには以下の条件をクリアすることが必要なようです。
・みずほマイレージクラブカードのショッピングでの利用(クレジットカードの利用)
・各種預金(外貨預金を含む)・投資信託・金融債(財形金融債を除く)・公共債などの合計残高が100万円以上(普通預金、貯蓄預金、定期預金)
・「給料のお受け取り(給与と記載されるもののみ)」に加え、「積立定期預金または財形預金」の利用
・住宅ローンのご利用(フラット35など対象とならないローンあり)
・マイレージポイント月間5ポイント以上獲得
→条件が変更になる場合もあるかと思うので、詳細はみずほ銀行の公式サイトをご覧ください。
みずほ銀行
私の場合はクレジットカードは楽天カードを専門に使っています。楽天カードは購入金額の1%が楽天スーパーポイントで還元されるので、色々な用途にポイントを使えて非常に便利です。従って、何とか条件をクリアしそうなのは、3点目の給料の受け取りと積み立て定期預金の利用がうまく該当しそうです。
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