楽天市場の上海問屋でSkypeで使用できるUSBフォンを購入しました。Bluetoothのアダプタを買うのが目的だったのですが、このUSBフォンを見つけて衝動買いしてしまいました。
このUSBフォンの最大の特徴は128MBのメモリーが内蔵されていて、そのメモリーの中にはSkypeのソフトウエアがインストールされています。つまり、このUSBフォンを接続するパソコンにSkypeのソフトウエアがインストールされていなくても、このUSBフォンを接続するだけでSkypeが使用できるようになります。これがこの電話機の最大の特徴になります。
この商品を購入するとずいぶん早く上海問屋から届きました。
意外と小さなパッケージに入っています。中には電話機とCD-ROM、そして日本語のマニュアルが入っていました。実際に使ってみたのですが、この受話器をパソコンに接続するだけで自動的にドライバがインストールされて認識されるようになります。
また、Skypeのソフトウエア自体もこの受話器の中のメモリ上にあるソフトに起動がかかるので、インストールする必要がありません。本当に便利な電話機です。このUSBフォンとSkypeOUTなどを使ってみてのレポートを下記のページで公開しましたので興味のある方はどうぞ。
★Skype
【2013/09/15追記】
このエントリーを書いてから7年が経過しました。現在ではスマホが普及し、モバイル環境でパケット通信が簡単にできるようになりました。それに伴って、スマホにインストールするタイプのIP電話の種類が急速に増えています。
今でも老舗のSkypeはもちろんアプリケーションを提供していますし、また、そのほかの会社もIP電話サービスを始めました。やはり、同一アプリケーション間であれば、通話量無料というところが多くなっています。
携帯電話事業者の通話は価格が高いので、IP電話が一般的になっていくことは、消費者にとっては非常にありがたいことです。
コメント
PSPでIP電話(Skype)が出来るようになった
ソニーコンピューターエンタテイメントはインターネット電話大手のスカイプテクノロジーズと提携して、同社が発売している携帯型ゲーム機であるPSPでネット電話…