旧国内信販が楽天に買収されて、楽天ブランドでサービスを開始したのが楽天カードです。楽天カードはなんと言っても使った金額の1%分だけ楽天スーパーポイントとして還元されるところが一番のポイントです。
楽天スーパーポイントであれば楽天市場の色々な商品の購入に使用することができます。従って、現金で貰ったのと同様な使い方の自由度があるところが特長です。
他にこの楽天スーパーポイントについてはTSUTAYAのティーポイントにすることもできます。TSUTAYAのティーポイントにすれば、TSUTAYAで使用できるのは当たり前として、ほかに紳士服の青山、ガストなど色々なお店でポイントを使用することができます。こうすれば、楽天市場というネット上のバーチャルショッピングモールだけではなく、実際のお店でも使用することができるようになります。
楽天カードの付加サービスで、カードを使った買い物をすると、メールで使用店や使用金額を知らせてくれるサービスがあります。このサービスを使っているのですが実に便利です。自分で使用したものについては確認にもなりますし、家族カードを持っている場合には家族の使用状況を月末の明細を見る前に把握することができます。
また、もしも悪用された場合には自分も家族も絶対に使用しないところで売り上げが発生するわけで、早めに不正使用を把握することができます。楽天カードを作ったときにはこのサービスはONにしておくと良いと思います。
楽天カードの紹介で500ポイントを進呈するというアフィリエイトが楽天で始まりました。楽天アフィリエイトでは、商品の購入金額の1%をポイントで報酬とするサービスを続けていますが、このように商品の購入以外のものに対して一定金額のポイントを支払うようにしたのは初めてではないでしょうか。
また、今ならば楽天カードに入会した人には2000ポイントが進呈されるサービスも行われています。さらに楽天カード会員であれば楽天カードの使用額の1%がポイントで帰ってきます。このポイントは楽天スーパーポイントとして楽天市場の商品購入などに使用することができます。
だいたい、どこのクレジットカード会社でもポイントプログラムはやっているのではないかと思いますが、ポイントで交換できる商品の種類がとても少ないところは私もずっと不満に思っていました。
実際に私も楽天カードを使用しています。以前は楽天カードは三井住友VISAと提携していたようですが、最近になって楽天KCとの提携カードに切り替えるという案内が来て、先日、切換手続きをしました。
従来通り、VISAとの提携カードになるので、使い勝手については従来と何の違いもありません。切換にあたって楽天から送られてきた案内資料によれば、以前のカードよりも楽天KCが発行するカードの方が若干、金利手数料が安くなるという案内がついていました。(私は金利がかかるサービスは使用しないようにしているのであまり関係はありませんが・・)
今では楽天カードがメインカードになっています。
(2006/04/29追記)
この記事を投稿してからすぐに、楽天カードの申し込みがありました。今回は楽天アフィリエイトの楽天カード紹介のシステムを説明したのですが、なぜかバリューコマース経由で成果報酬が上がりました。
よくよく考えてみれば、このブログは予め指定しておいたいくつかの文字列を、記事投稿後に自動的にアフィリエイトリンクに変換するようにしているのですが、楽天カードという文字列はバリューコマース経由のアフィリエイト文字列に変換するようにしてあります。
この楽天カードという文字列経由で申し込みの手続きがあったのかと思います。このバリューコマースからの申し込みがあって気がついたのですが、バリューコマース経由の申し込みであれば、成果報酬は1000円のようです。楽天直営の楽天アフィリエイトだと500ポイントでバリューコマース経由だと1000円と倍も報酬に違いがあるのは、何か変かな?という感じもします。
ということで、楽天カードの紹介をするならば、バリューコマース経由の方がお得というご紹介です。
コメント