中華街のあとはバスに乗って横浜市電保存館へ行きました。こちらが公式サイトになります。
入館料は大人は一人300円、幼児は無料のようです。市電保存館の横は広大な市営バスの車庫になっているのですが、ここが昔はきっと市電の車庫だったのですね。
横浜市電は明治37年に神奈川と大江橋間ではじめて走り始めました。そして、昭和47年3月に廃止されるまでの閒、約70年間にわたって走り続けました。そして、こちらの横浜市電保存館は昭和48年8月に開館しています。
建物の奥の方に進んでいくと、色々な市電が保存されています。一番手前の市電は、「電車でゴー」みたいに、運転席部分に風景が映し出されていて、自分で運転ができるように工夫されていました。
停留所を2つ分運転したら、次の人に交代です。さらに奥の方に進んでいくと、鉄道模型が各種展示されています。
周辺の地図を掲載しておきます。
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