水槽の中で相性が抜群のリシアとミナミヌマエビ

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チャーム

 最近、水草通販のチャームから新しい水草が届いたこともあり、二酸化炭素の添加量を増やしています。これもあって、リシアに酸素の泡がたくさんつくようになってきました。下の写真が泡を付けたリシアの写真です。


 写真にはリシアの上にミナミヌマエビが写っていると思います。これは数年前に片山フィッシュフードというお店で送ってもらった100匹がもとになっているのですが、その後、爆発的に増えたりして、いまでも子孫が生きています。

 ヤマトヌマエビは汽水域で稚エビが育つので、普通の水槽で増やすことは極めて難しいようなのですが、ミナミヌマエビであれば水槽の中でも増やすことができます。水草などで隠れるところがたくさんあれば、魚と一緒でもミナミヌマエビの子どもは魚に食べられることなく成長することができるようです。

【2013/10/29追記】

 二酸化炭素の添加については、大きな5Kgの炭酸ガスボンベから添加するようになったので、小型ボンベを使っていた当時と比較して非常にコストパフォーマンスが高くなりました。

 ☆炭酸ガスボンベ(みどボン)の中身がなくなった | 臨機応変

 ミナミヌマエビについては水槽の中で増えてくれているので、何年か経った今でもほとんど数が変わっていないような気がします。

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