駅ナカが人気で入場券の売れ行き好調(タッチでエキナカも登場)

新宿駅

 朝日新聞を見ていると、駅ナカが人気で入場券の売れ行きが好調になっているそうです。駅ナカというと駅の改札の中に色々なお店が出店しているところです。

 従来は駅の改札を抜けたあとにはキオスクと立ち食い蕎麦程度しか無かったと思うのですが、最近の主要なターミナル駅では驚くほど色々なお店が出店するようになりました。新宿駅や東京駅などはよく利用しますが、レストランなどの他に本屋さんまであって、なかなか重宝します。

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エキュート品川

 特にJRの品川駅は「エキュート品川」という名前が付いていて、ここに訪れる人が増えたため、昨年10月から今年の3月までの累計の入場券発行枚数が前年同期比で2倍になったそうです。他にエキュートは大宮にもあるそうです。40店舗以上ものお店があるそうです。

 駅ナカというと、たまたま駅を使用した人が立ち寄る場所という印象が強かったのですが、入場券が売れるということは駅ナカに行くために改札口を通る場合があるということですよね。これは凄いことだと思います。

入場券

 入場券は現在130円、入場券をキセルに利用されるのを防ぐために、入場券の使用制限時間は2時間になっているそうです。従って、入場券を使って駅ナカを使用する場合には2時間以内にまた改札から外に出ないといけません。もしも、2時間を超えてしまった場合には新たに1枚分の入場券代を支払わないといけないそうです。

 JRは駅を便利にして収入も増えるのですからなかなか良く考えたものだと思います。国鉄からJRへと民営化したことに伴う効果の一つでしょうか。今後も楽しみです。

【2021/05/09追記】

がっちりマンデー

 今日のがっちりマンデーでは駅ナカが特集されていました。新型コロナウイルス感染拡大で街なかのお店が大きな打撃を受けている中、駅ナカは快進撃を続けているそうです。

そばいち

 海浜幕張駅の改札を出てすぐにある「そばいち」というお店ではお蕎麦を作るロボットを導入しています。茹でる、湯切りをする、冷水でしめるまでロボットで全自動です。ロボットのリース料は月に25万円とのことです。女性にも受け入れてもらえるように席の間隔を広げたほか、里芋のコロッケそばもメニューに加えました。

 そばいちは東小金井のノノワにもあるようなので今度機会があったら寄ってみたいと思います。

AOYAMA Flower Market

 エキュート品川の中のAOYAMA Flower Marketもガッチリと儲かっていることが紹介されていました。花屋さんのビジネスの常識をひっくり返しているそうです。

 特に目的がないお客さんが衝動買いしやすい展示をしています。特に同じ色通しの花をまとめて展示することで注目を浴びやすくしています。

 また、冷蔵庫がありません。早い回転率で花を売るので冷蔵庫がなくても大丈夫なのだそうです。花はブーケにして出来上がった状態で売っているので、ぱっと手にとって買ってもらえるのだそうです。

【2025年1月8日追記】

タッチでエキナカが登場

 JR東日本では便利なタッチでエキナカという仕組みがあります。

 送迎やエキナカ施設の利用など、在来線の駅構内にご入場される際にも、入場券の代わりに手持ちのSuicaを利用できます。さらに、同一駅の自動改札機を2時間以内に入出場した場合に限って、自動改札機の出場時にチャージ残額からIC入場サービス「タッチでエキナカ」の料金が自動的に差し引かれます。(設備上の都合によりサービスの対象外となる駅があるほか、他の私鉄・地下鉄との乗換改札口等一部の改札口がサービスの対象外となる駅があります)

 本当はエキナカ施設の利用のみの場合には、入場券代を徴収しないという仕組みにしてくれると、もっとエキナカが活用されると思うので、今のタッチでエキナカの仕組みでは残念です。

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