パソコンとテレビを融合したインターネットAQUOSと企業ブログ

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 最近、企業が運営するブログが増えてきています。ブログは企業を消費者に近づける有力な手段の一つということになるのでしょう。そんな企業が運営するブログの中の一つ、インターネットAQUOSさんのブログからトラックバックと丁寧なコメントを戴きました。トラックバック元の記事を読ませていただきました。下記のエントリーです。

 【目撃情報】「テレビ+パソコン」がもたらしたメリットとは?

 インターネットAQUOSは家電とコンピューターの融合体、テレビコマーシャルなどを活用した家電サイドからの消費者へのアプローチとインターネットなど、コンピューター側から消費者へアプローチするのを組み合わせるのが消費者にインターネットAQUOSの存在をアピールするために有力と判断されているのでしょう。確かにそのとおりかと思います。


 インターネットAQUOSさんのブログを読んでみました。構成としては、下記の5つのカテゴリーがあります。

インターネットAQUOS目撃情報
インターネットAQUOS大解剖
我が家のインターネットAQUOS
インターネットAQUOSが当たったら!?
インターネットAQUOSプレゼント

 一番上のインターネットAQUOS目撃情報というカテゴリーはブログなどの情報源でインターネットAQUOSが紹介されていると、その記事の内容を紹介してくれているカテゴリーです。このカテゴリーで記事を紹介していただきました。

 インターネットAQUOS大解剖は写真とともに製品側のコンセプトをもとにその魅力を消費者にアピールしています。

 企業ブログの中でも、このように一つの商品にだけスポットライトをあてて、徹底的にアピールするというのも大変におもしろい試みかと思います。きっと、インターネットAQUOSを使っている皆さんや、これから購入しようか否か考えている皆さんにはとても良い情報源になるのではないでしょうか。

 ちなみにこのインターネットAQUOSの商品の値段を楽天市場で調べてみました。32インチで17万円台から商品が売られていました。

 パソコンの機能が付いているということで普通の32インチ液晶テレビよりも高いのかなと思っていたのですが、そんなわけでもないようです。綺麗なシャープのAQUOSの液晶がついていて、その上、ネット閲覧の機能まで付いているのであれば、むしろお買い得なような気もします。引き続き商品説明を見ていると、「テレビ部」という気になる表記があります。ネットで調べてみると、パソコン部は別に下記の商品があるようです。

[パソコン部:PC-AX100M]

■OS:WindowsXPHomeEditionServicePack2セキュリティ強化機能搭載
■CPU:インテルCoreDuoプロセッサーT2300(1.66GHz)
■メモリー:標準1GB(512MB+512MB)/最大2GB(DDR-2-533PC2-4200対応、デュアルチャンネル対応)
■HDD容量:約500GB(SerialATA/150,約250GB×2)
■ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ(DVD-RAM&DVD±R/RWドライブ)
■TVチューナー:地上デジタル・BSデジタル/110度CSデジタル・地上アナログ
■インターフェイス:USB×4、IEEE1394、S映像入力、ビデオ映像・音声入力(RCA)、等
■入力装置:ポインタイングデバイス内蔵ワイヤレスキーボード・リモコン
■外形寸法(mm):縦置き時 約175×195×480(幅×奥行×高さ)
■質量(kg):約7.0

 どうもパソコンとテレビをばら売りしているので、テレビ部の値段がこの程度の価格になっているようです。パソコン部とテレビ部がセットになっている商品を探してみると26万円台で売られていました。

コメント

  1. 「インターネットAQUOSブログ」事務局 より:

    こんにちは!こちら、「インターネットAQUOSブログ」事務局です。
    先日は早速当ブログにトラックバックしていただき、ありがとうございました!
    またこちらの記事では、当ブログをはじめ、インターネットAQUOSに関してとても詳しく
    紹介くださり、本当に嬉しく思います。
    管理人さんのおっしゃるとおり、当ブログは
    インターネットAQUOSをお持ちの方にも購入をお考えの方にも、
    より分かりやすく楽しく読んでいただけたらと思っています。
    よろしければまたぜひ遊びにお越しくださいね。