アメリカのグーグルはGmailの日本語版を23日にスタートすると発表しました。Gmailはそもそもは招待を受けた人だけが利用できる仕組みになっていましたが、今度は自由に利用登録ができる仕組みになっているそうです。
メールの保存容量は2.7GBということでかなりの量です。日経新聞の記事ではここまでの情報があったので、さっそくグーグルのサイトへ行って、Gmailへログインしてみました。すると見事に失敗です。Gmailにはグーグルアカウントのユーザ名とパスワードではログインができないそうです。
Gmailはサービス公開前のテストに協力をしているユーザーのみが利用可能になっていると表示されています。どうも日経新聞の記事とは違うようです。
今度はログイン画面の下にGmailへ登録するというリンクがあったので、そこから情報登録を行ってみました。すると、グーグルアカウントにGmailを追加していただきありがとうございましたというメッセージが出てきました。今度はうまくいっているような感じがします。実際にログインをすると今度は成功しました。
メールでは認証コードが送られてきたのですが、この認証コードはなくても受信トレイまで行き着いてしまったので、どのように認証コードを使用すれば良いのか未だによく判りません。
また、グーグルのアカウントも従来のプロバイダからもらっているメールアドレスからgmailアカウントに変更になってしまいました。確かにグーグルへログインをするたびにgmailアカウントを思い出すことになるので、gmailの使用率向上に寄与するのでしょう。以前から米国のgmailアカウントは招待を受けていたので持っていたのですが、今後は日本のアカウントを使用していこうと思います。
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