昔はレトルトカレーというとボンカレーという印象が強かったのですが、最近では本当にレトルトカレーの種類も増えて、色々なものが発売されています。
今日はそんな中で、ハウス食品が発売しているハバネロ・カレーを食べてみました。楽天市場で探してみると、全く同じ商品は売られていませんでしたが、別のハバネロカレーが売られていました。
ハバネロというのは世界で一番辛い唐辛子だそうです。ハウス食品が発売しているレトルトカレーは甘口から大辛まで8段階にランクが分かれているのですが、今回食べたハバネロカレーはその中で一番辛い「大辛」、そしてランクで言うと8になります。私は辛いものが結構好きなので、どんなものなのかトライです。
ライスの上にレトルトのカレーをかけると、具だくさんという訳ではないようです。また、カレーのスープの色も赤いわけではなく、辛いようには外見は見えません。
変な臭いがするわけでもないです。外見は普通のカレーです。しかし、一口、カレーを口に運んだら様子は変わりました。辛いです。唐辛子の辛さとはまた別の辛さのような気がします。口の中がヒリヒリしつつ、何とか全部食べきりました。ちょっと癖になるような味ではあります。辛いものが好きな方はいかがでしょうか。
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