ハッピーセットとサラダディッシュ

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マクドナルド

今日のお昼は家でご飯を食べたあとに子どもがマクドナルドでご飯を食べたいと言い始めたので近くのマックへ行ってきました。マクドナルドへ着いたのは午後の3時近くでしたので、店内はかなり空いていました。

子どもはいつものようにハッピーセットのチキンマックナゲットセット、私はサラダディッシュクリスプチキンとドリンクのセットにしました。このサラダディッシュは今回初めて注文してみたのですが、サラダがメインで上にチキンが乗っている、いかにも健康に良さそうな感じです。

(ちなみにハッピーセットは英語圏ではハッピーミールと呼ばれていて、1979年に登場したそうです。日本では1987年に「お子様セット」として登場し1995年からはハッピーセットという名前になりました)

一方で子どもが食べているハッピーセットは野菜と言えばポテトフライ程度なので、なんとなく栄養に偏りがありそうですが、これが良いと言ってきかないので仕方がありません。野菜には見向きもしないので困ってしまいます。(米国カリフォルニア州サンフランシスコ市議会では2010年にハッピーセットを含む子ども向けの高カロリーメニューの販売を規制する条例案が可決されたとのこと)

マクドナルドは価格戦略が迷走していた3月頃には株価も落ち込んでいましたが、最近は株価も持ち直してきました。メニューの多様化でお客さんを呼び戻すことができたことが要因でしょうか。

マクドナルドの商品は健康にあまりよくないのではないかというイメージがつきまとっていましたが、最近はセットメニューでポテトのかわりにサラダを選ぶことができたり、今日食べたようなサラダディッシュを販売するようになって、多少、健康的に悪いイメージも払拭できてきたのではないかと思います。

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