パールグラスやクリプトコリネが生育順調の水草水槽

当サイトの記事には広告が含まれます

クリプトコリネが非常に大きくなってきたほか、パールグラスがまるで密林のようにたくさん生えてきています。クリプトコリネの方は目立つ色ではないのでそんなに邪魔ではないのですが、パールグラスについてはもう前景にあるにもかかわらず水槽の高さの半分程度にまで育っているため、ちょっと鑑賞の邪魔になってきました。

そろそろトリミングをしなければいけないのですが、そのトリミングをすることですら大変なような気がします。


きちんとパールグラスのトリミングをするならば、一旦、根元から抜いて、下の部分を気って、また底床に植え直した方が良いのではないかと思いますが、結構な重労働になりそうなので、来週末に向けて気合いを入れておこうと思っています。

一方で熱帯魚の方はブラックモーリーがどんどん増えています。グッピーと同じで卵胎生魚は増やしやすいです。まだ稚魚なので水槽の中ではあまり目立ちませんが、これが大きくなってくると、どういうことになるのか、少し怖くなってきました。

【2013/07/08追記】

この記事を書いてから既に6年が経過しました。こちらで紹介した120cm水槽は今でも維持していますが、こちらで紹介したときと比較すると水草の構成がかなり変わってきたようにも思います。特にクリプトコリネについては、猛暑に耐えかねて一回溶かしてしまったので、別の種類のクリプトコリネに代替わりしています。

一方でパールグラスやミクロソリウムなどについては、その後も代々、成長とトリミングを続けてきました。もう水槽自体もPD熱帯魚センターで購入してから10年以上が経過します。四隅の接着剤についても変色してきているところがあるので、そろそろ寿命かもしれません。様子を見ながら新しい水槽に買い替えたいと思います。

コメント