窓の杜を見ていると便利そうなフリーソフトが紹介されていました。誤って何かの操作をしているときに大事なウインドウのx印を押して消してしまったことというのがあるのではないでしょうか。私も例えば書きかけていたブログの記事を一気に失ってしまったような経験がときどきあります。lこんなときに有効なのが「GoneIn60s」です。
このフリーソフトは起動するとタスクトレイにアイコンを出して常駐します。そして、ウインドウを「x」などで消したときに、消してから60秒間はこのタスクトレイのアイコンをクリックしたときに出てくるリストに表示されるようになります。
ということで、このフリーソフトをパソコンにインストールしてみました。窓の杜からリンクされているサイトを辿っていくと、下記のサイトへ行き着きました。
このサイトは英語のサイトですが、判りやすい構成になっているので、迷うことはないかと思います。このサイトからGoneIn60sはダウンロードができます。
1 Hour Software by Skrommel – DonationCoder.com
上記のページの下の方を見ていくと、いくつかのフリーソフトがダウンロードできるようになっていますが、その中にGoneIn60sがあります。非常に小さなプログラムなので、ダウンロードはすぐに終わります。そして拡張子がexeになっているので、きっと自己解凍書庫になっているのだろうと思ってそのまま起動してみると、すぐにタスクトレイに常駐してしまいました。特に圧縮はされていなかったようです。
テストをしてみると、本当に「x」を押して消してしまったウインドウを簡単に復活することができました。これは便利です。何だかWindowsに標準で付いていてもおかしくないような機能です。お勧めのフリーソフトです。
窓の杜は下記のページで紹介されています。
窓の杜 – 【NEWS】誤って閉じたウィンドウを60秒以内なら復活できる「GoneIn60s」
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