東京ディズニーランドのファンタジーランドで空飛ぶダンボ

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 ファンタジーランドの中でも特にアドベンチャーランドよりに空飛ぶダンボはあります。キャラクターはディズニーキャラクターであるダンボではあるのですが、アトラクションとしてはどこの遊園地にでもありそうなものです。

 でも、クリッターカントリーからファンタジーランドに向けて歩いている最中に子どもが空飛ぶダンボを見つけてしまい、「のりたい、のりたい」とダダをこね始めました。

 どの程度待つのか確認してみると、30分の待ち時間です。(家に帰ってから調べてみると、閑散期の待ち時間は20分、平常時は45分、混雑時は90分と書かれていましたので、30分の待ち時間というのはやっぱりすいてはいたのでしょう・・)

 このアトラクションは1回の運転であまり多くのお客さんを乗せることが出来ないので、たとえ列は短くても、そんなに列の進みはよくありません。1回の運転は1分30秒というとても短い時間で終わってしまいます。

 今日は東京ディズニーランドは全体的にすいているので、何となく、この待ち時間はとてももったいない感じがしますが、このアトラクションにはあまり乗ったこともないので、今日は乗ってみることにしました。

東京ディズニーランドの空飛ぶダンボ


 空飛ぶダンボは1つのライドに2名まで乗車することができます。一応、簡単なシートベルトはあるのですが、子どもは遠心力で外側に飛ばされないように内側に乗せるように言われます。

 ライドには上矢印の付いたボタンと下矢印の付いたボタンの二つがあります。上矢印のついたボタンを押せばライドは高く上がります。子どもがずっと上向き矢印を押しっぱなしだったので、ライドは最上段を跳び続けていました。

 子どもは大喜び、大人にはちょっと今ひとつという感じのアトラクションかもしれません。

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