東京ディズニーランドで3D映像が楽しめるのミクロアドベンチャーを鑑賞

当サイトの記事には広告が含まれます

東京ディズニーランドにあるというイマジネーション研究所で発明家大賞の受賞式が行われて私たちはそこに来た観客という設定でストーリーはスタートします。今日のディズニーランドはとてもすいていたので、ミクロアドベンチャーのファストパスは発券が中止されていました。

 私たちがミクロアドベンチャーの会場へ行った時点では既に会場の待合室はいっぱいになっていて、外に数組のお客さんが待っている状態でした。

 次々回の入場となるようです。所要時間は18分とのことでしたので、数分で待合室へ入場できて、その後、十数分で会場へ入ることができるという段取りになるはずです。定員は370名弱、一番後ろから二番目の席には英語と中国語の同時通訳システムを備えたヘッドフォンが設置されているようです。


 待合室へ入る時点で3D用のメガネを預かります。待合室で流れているムービーによれば、会場で起こるハプニングから観客を守るための防護メガネという設定です。実際には偏光フィルターが入ったメガネでしょうか。

 かなり前の方にいたのですが、会場へ入るときにはあまり前すぎるのはよくないです。会場へ案内されるときに、座席に下手側から入っていくのですが、グングンと上手側の奥の方まで案内されてしまいます。やはり3D映画はできるだけ中心近くで見たいところなので、会場へ入るタイミングは大事かもしれません。本当であれば案内するときには、最初に入ったお客さんはスクリーンの真ん中付近で止めてくれて、あとから来たお客さんを上手側に回り込むように案内してくれるとうれしいのですが、難しいのでしょうか。

 映画の立体感は素晴らしいです。なんで平面のスクリーンからこんなに飛び出してくるのかと不思議になってくるほどです。また、会場の座席や床には種々の仕掛けが施されていて、スクリーンに映し出されているムービーと連動して臨場感がとても高まるような工夫がされています。ディズニーランドに行った際には出来るだけ見るようにしているアトラクションです。

コメント