第二世代のXBOX360についてはデジタル1080p出力をサポートするHDMI端子がサポートされ、CPUは65nmの配線技術(現行は90nmの配線技術)を持ちいたCPUを用い、CPUのチップサイズも小さくなり、かつ省電力化も図られるようです。
CPUの省電力化を図ることができれば発熱量を削減することができます。そして発熱量が減るのであれば冷却をするための部品も小さくすることができて本体のサイズも今よりも小さくすることができるかもしれません。
また、現在のXBOX360は動作時の音がかなり大きいようですが、この音も小さくできる可能性があります。
今度のXBOX360には120GBのハードディスクが搭載可能といわれています。(オプション販売かもしれないとのこと)
そんな次世代XBOX360の写真が下記のサイトに出ていました。
Xbox 360新バージョンはHDMI端子搭載・120GB HDDも登場 – Engadget Japanese
PS3にとってみると強敵になるかもしれません。
現在はXBOX360のコアシステムがプレミアムパックとしてブルードラゴンとセットになって売られています。この価格は3万円弱を実現しており、かなりお買い得になっています。第二世代のXBOX360はどの程度の値段になるのか気になります。
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