IBMブランドで発売されていたTHINKPAD X40というノートパソコンをモバイル用として使用しているのですが、このパソコン、ハードディスクが1.8インチだったり、CPUも遅めだったりするので、Windows Vistaを入れてもうまく動かないのではないかと思っていました。
そこで興味深い記事を見つけました。
★ThinkPad X40でWindows Vistaを使うならReadyBoostは必須!! – kmp の日記
この記事を読むと、デフォルトの状態でVistaを導入すると、かなり、もっさりとしているものの、2GBのSDメモリーカードで全領域をWindows Ready Boost用に割り当てたところ、かなりレスポンスが改善されたようです。
READY BOOST対応のメモリでないと、あまり効果が出ないという記事も別のところで読んだことがあるのですが、この記事によるとPQIブランドの格安SDカードを使用したと書かれています。このようなSDメモリーカードでも大きな効果があるというのはすばらしいことだと思います。
THINKPAD X40ではVISTAは無理だろうと思って、まったく導入する気すらなあったのですが、この記事を読んで少し興味がわいてきました。
楽天市場で商品を探してみると、SDメモリカードではWINDOWS READY BOOST対応の製品を見つけられなかったのですが、USBメモリーについては色々な種類の製品がヒットしました。下記の製品は4GB、200倍速のUSBメモリーとなります。
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