遠回りをして都立井の頭恩賜公園を散策 (2007年4月3日)

当サイトの記事には広告が含まれます

 桜の季節なので、今日もまた遠回りをして東京都武蔵野市と三鷹市にまたがる都立井の頭恩賜公園に行ってみました。吉祥寺駅からも近く利便性が良い場所にある大きな人気のある公園です。1917年(大正6年)に井の頭公園は開園しましたが、今年の2007年は90周年を迎える年です。石神井公園の三宝寺池、善福寺公園の善福寺池と並び、武蔵野三大湧水池として知られている井の頭池を中心とした公園です。

 今日はあいにくの小雨模様、幸いなことに桜の花びらは、まだあまり散っていないようでした。日本さくら名所100選にも選ばれていることもあって、やはり桜がとてもきれいです。

 こちらの写真は池の中央部にある七井橋から東の方角(京王井の頭線井の頭公園駅方面)を撮影した写真です。

 写真から雲が厚く垂れこめていて、どんよりとしていることが判ります。また、園内は雨のために人影も少なく閑散としています。まだ、ボートは営業開始前でしたので、池自体もとても静かでした。

 あと、10年経つと井の頭恩賜公園も100周年を迎えることになります。

コメント