JR中央線の三鷹駅と吉祥寺駅の中間ぐらいにある「むらさき橋通り」というところの両側には桜の木が植えられています。
小さなときに見たときにはもっと見事な感じがしたのですが、大人になってからここの桜を見ると何だかスケールが小さくなったような錯覚がします。
今回は風の散歩道(玉川上水沿いの道です。三鷹駅から万助橋まで整備されました。
主に三鷹の森ジブリ美術館に歩いていく人が通る道です)を三鷹駅方向に歩いたところで、むらさき橋の信号で信号待ちをしているときに携帯電話で撮影しました。
むらさき橋から成蹊通りを北方向に写した写真
ちょうどむらさき橋からは北の方角を撮影したことになります。
桜並木の向こう側にはJR中央線があります。この桜並木は中央線からでも見ることができます。
吉祥寺駅から三鷹駅に向かうと、左手側に井の頭自然文化園が見えてきて、これを過ぎ、ちょっとした畑(三鷹駅界隈で線路際にこんな大きな畑があるのは不思議な感じがします)が見てるとすぐのところになります。
【2019/10/16追記】
赤信号を無視する塚越運送のトラック
この玉川上水にかかるむらさき橋交差点ですが、赤信号を無視して通り抜けようとする車が非常に多いです。交差点の長さが長いので、まだ大丈夫だろうという気持ちで交差点内に侵入すると赤信号になります。しかも、橋の上には停止線がありませんので、橋の上で停止することができません。無理やりにでも交差点を通過しなければいけません。
もしも、歩行者が横断歩道を渡り始めると、簡単に交通事故が発生します。
今回も塚腰運送の精密機械を載せたトラックが赤信号を無視して通り抜けて行きました。
交差点の前後は直線区間でスピードも出やすく、前方で黄色信号になっても突っ切ることができるとドライバーは思ってしまうようです。非常に危険な交差点です。
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