SuicaがJR東日本以外の私鉄や地下鉄でも利用できるようになってきて移動が便利になってきた

当サイトの記事には広告が含まれます

 最近ではSUICAが私鉄や地下鉄、そしてバスでも使用できるようになってとても便利になりました。今日も東急田園都市線と京王井の頭線に乗っていたのですが、もうSuicaの残額がかなり少なくなってしまっていて、井の頭線に乗ってしまうと降りるときに残高不足になってしまうことに気がつきました。SuicaもPASMOも一緒だろうと思い、井の頭線の切符売り場でPASMOのチャージができる券売機を使って、Suicaにチャージをしてみようと思いました。

スポンサーリンク

券売機でのチャージ

 まずは券売機にPASMOへのチャージというボタンがあるのでこれを押します。そしてカードを挿入しろというメッセージが出ましたので、このメッセージの指示通りにSUICAをカードの入り口に入れてみます。すると、「カードの表を上にしてもう一回入れてください」というメッセージが出てきました。

 当然、SUICAの緑色の面を上にして機械には入れたのですが、このメッセージが出てきてしまいます。もう一回同じことを繰り返したのですが、二度目もダメでした。

 結局はSUICAは使わずに切符を買って井の頭線に乗ったのですが、PASMOの券売機ではSUICAのチャージは出来ないのでしょうか。ちょっと気になった一日でした。

 ちなみにSUICAは携帯電話でモバイルSUICAとしても使用することができます。こちらはもしも携帯電話の電池が切れてしまったら、どういうことになるのだろうと疑問だったのですが、そんなことに関連する記事がありましたので紹介します。

わずかな電池残量により自動改札機を通過していただくことができますが、電池が完全に切れた状態となると、「モバイルSuica」ではサービスをご利用いただけなくなります

 近所を走っているバスはほとんどがPASMO対応になってきたのですが、今日、たまたま乗った小田急バスではPASMOを使用することはできませんでした。機械自体が設置されていません。車内に乗ってからチラシを見ていると、平成20年度に導入すると書いてあります。相当の導入の遅れです。何か問題があったのでしょうか。こちらも気になります。

 小田急バスの公式サイトを見てみると告知がありました。吉祥寺営業所と武蔵境営業所管内のバスについては導入が2008年度になってしまうそうです。

★パスモ
こちらにも同様の記事がありました。
ふもぶろぐ: pasmoが使えない小田急バス

【2019/08/18追記】

 現在はスマホにモバイルSuicaを設定して使っているので、券売機でチャージをする必要はなくなりました。スマホでクレジットカードから驚くほど簡単にチャージできてしまいます。

 また、定期券の購入も駅の窓口に行く必要は全く無く、スマホだけで簡単に購入できるようになりました。

 ただ、モバイルSuicaを利用するためには、Viewカードを利用している人以外は有料になってしまいます。

 すでにJR東日本からは無償化することが発表されています。

コメント