AMAZONを見ていると東芝REGZA 42Vハイビジョン液晶テレビが20万円以下で売られていました。少し前ならば25万円程度はしていたような商品ですが、安くなったものだと驚くばかりです。
また、機能を確認していると、興味深い機能がありました。LANに接続するタイプのHDDを接続すると、番組をそのHDDに録画してくれる機能があるそうです。LANに接続するタイプのHDDと言えば、現在は色々な会社から色々な容量の商品が次々に発売されていて、値段もかなり安くなってきました。
また、LANケーブルに接続してHUBにつなげれば簡単にパソコンなど色々な機器で共有することができるので、このテレビ専用の機器という位置づけにする必要もなく、便利な周辺機器です。
LAN HDD(外付型ハードディスク)をLANケーブル(市販品)で接続すれば、デジタルハイビジョン放送をハイビジョン画質のまま録画可能*1。テレビのリモコンひとつで操作ができ、まるでハードディスクを内蔵しているような快適さで録画・再生が楽しめます。コンテンツ保護のため、高度にローカル暗号化*2されたシステムにより、その放送を受信した〈レグザ〉でのみ再生できます。
* 地上アナログ放送やビデオ入力端子に接続した外部機器からの信号は録画できません。また、LAN HDDの設定状態によっては、録画できない場合があります。
* ローカル暗号化とはLAN HDDに録画したものを、受信したテレビ以外で見たり、コピーされないよう、決まった規則に従って録画時にデータを変換することをいいます。
ハードディスクの容量を自分で自由に変えられるので、拡張性も確保できて、かなり良い機能なのではないでしょうか。なかなか興味深い機能です。
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