任天堂Wii向けに発売されたマリオパーティ8をプレイ

当サイトの記事には広告が含まれます

 任天堂Wii用に新しく発売されたゲームソフト、マリオパーティ8を子どもとやりました。先日、楽天市場で実施されていたポイント10倍キャンペーンのときに密かに予約していたソフトが、昨日届きました。7月26日(木)発売だったのですが、7月28日(土)の到着です。この手のソフトは発売日に自宅に届くものとばかり思っていたのですが、ちょっとあてが外れました。でも、今回は子どもに良いタイミングで渡すことができたので、特に問題はありません。

 いつも休みの日には小学校1年生の子どもはいつも寝坊をしているのですが、今日は「おもしろいゲームがあるけどどうする?」と言ってみると飛び起きてきました。そして、朝の7時からマリオパーティ8(公式サイト:マリオパーティ8)を始めました。

 子どもがやっているところを見ていると、本当にゲームの品質が上がっていることにつくづく感心します。昔は小さな二次元画面でマリオを操っていたのに、今では迫力のある三次元画面でグリグリと動いています。また、動作にも違和感がありません。WIIはPS3のように計算能力を高めるために惜しみなく技術をつぎ込んだようなマシンではありませんが、これだけのことができるのですね。

 また、コースを進んでいって難関をクリアーするときに、色々なミニゲームが楽しめるようになっています。このミニゲームはテレビのコマーシャルでもよく紹介されていますが、Wiiリモコンの特徴を出来るだけ引き出そうとしたゲームになっています。たとえば、パンチ、シェーク、バランスといった動作をします。Wikipediaによれば、このミニゲームはなんと73種類も収録されているそうです。

 ゲームというと暗い雰囲気があるのですが、Wiiはリモコンを片手に子どもがはね回っているので、暗い雰囲気が伴わないところが良いと思います。小学生くらいの子どもがいるときにはお勧めのゲームソフトです。

コメント