Vistaが搭載されているパソコンの性能向上を期待することができるWindows Ready Boostに対応した4GBのUSBメモリが送料込み、5000円以下で販売されています。
(2013/12/16追記:商品売り切れのため商品ページへのリンクを削除しました)
本来は内蔵メモリスロットさえ空いていればそちらに内蔵用メモリを増設した方が良いのですが、ノートパソコンなど拡張性が限られているパソコンのメモリ拡張に考案されたのがWindows Ready Boostです。
当然、普通のUSBメモリとして使用することもできます。
少し前まで4GBのメモリは1万円近くしていたような気がするのですが、すでに5000円以下になるまで値段が下がっているのかと驚くばかりです。
また、Windows Ready Boost対応をうたうためには、パソコンとの間のデータ転送速度も一定の速さ以上でなければいけないはずで、性能的にも期待できます。今回は楽天市場のSOTECダイレクトで発売されているので、私も1つこの機会に購入しておきました。300個限定のようなのでお早めに・・。
【2013/12/16追記】
Windows Ready Boostという仕組みは、Windows Vista、およびWindows 7、Windows 8において、フラッシュメモリなどの外部メモリーを、ハードディスクドライブのキャッシュとして利用することで、ソフトウェアなどの読み込みを高速化することができる機能です。ただ、私自身はパソコンに増設するメモリの値段がとても安くなったので、Windows Ready Boostを使うことはもはや無くなってしまいました。
コメント