たけちゃん にぼしラーメンとは・・
たけちゃんにぼしらーめんは平成2年に屋台で営業を開始、そして平成5年にお店を営業開始しました。
たけちゃんにぼしらーめんは以前は深大寺の近くにあったのですが、道路の拡幅工事のためでしょうか、調布駅の近くに引っ越してしまいました。平成18年11月4日に調布駅近くで営業を開始したようです。
そのお店の名前の通り、煮干しの風味が強く効いたスープで、特徴的なラーメンを味わえるお店です。深大寺にあるときは、いつも店の外までお客さんの行列が出来ていて、お店の中に入るのには10分以上はかかったような気がします。深大寺にお店があった頃には2回くらい行ったことがあります(たけちゃんにぼしらーめん)。
その「たけちゃんにぼしらーめん」が調布駅の近くに引っ越してからは、まだ行ったことがないので、今回は初めての訪問になります。
お店の様子
お店には日曜日の15時30分頃につきました。深大寺にお店があったときには、お店の外まで煮干しの匂いがしていましたが、この調布店では店の外にまでは煮干しの匂いはしていません。
ちょうど、お昼どきと夕ご飯時の間だったので、もしかしたら、しまっているかもしれないと思いつつお店の前に着くと、運良く「営業中」の札がかかっています。(家に帰ってから確認してみると、11時30分から23時までの通し営業のようです。
お店の中はカウンターが18席、テーブルが6席とホームページには書かれています。かなり奥の方向に長く、以前のお店と比較すると、お店は広くなったような気がします。
まずはお店の中にある食券販売機で食券を購入します。今回は「つけ麺」を食べることにしました。値段は少し高くて、930円です。
テーブル席は埋まっていて、カウンターは3組程度のお客さんが座っていました。比較的、店内はすいているように見えます。席はお店の人に、ここに座ってくださいとカウンター席を指定されました。
つけ麺
どんな「つけ麺」が出てくるのか、楽しみに待っていると、10分弱で出てきました。
こちらが、麺のアップです。
こちらはスープのアップです。
スープの方は、にぼしラーメンの名前の通りで、煮干しの出汁が非常によくきいています。また、麺の方は平打ち麺で、かなりコシを感じます。
麺や具を全部食べたあと、スープの方は「スープ割り」をお願いしました。出てきたスープの写真も撮っておきました。
若干薄くなって、スープが飲みやすくなっています。結局、スープの方も全部飲み干してしまいました。
ちょっと値段が高めなのは気になりますが、らーめん自体は本当に美味しいと思います。
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