子どもの頃に映画館で楽しんだ映画「銀河鉄道999」を鑑賞

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銀河鉄道999

楽天レンタルの予約リストの中に入れていた映画「銀河鉄道999」のDVDが今日自宅に届けられました。この映画、すごく小さい頃に新潟の映画館で見た記憶があります。

地球で暮らしている貧しい少年が機械の身体を求めて蒸気機関車型の宇宙船で旅するというところまでは覚えているのですが、どんなストーリーだったかは忘れてしまったので、この機会に借りて見ることにしました。


星野鉄郎、メーテル、車掌さん、何だか映画を見ているうちに何だかストーリーを思い出してきました。銀河鉄道999の列車に乗って、機械の身体をくれる星まで少年が旅立つ物語です。

ネットでこの映画のことを調べてみると、1979年の公開だそうです。今からもう30年前の映画です。途中で止まる各星での銀河鉄道999の停車時間は、その星の自転周期、タイタンという星では地球時間にして16日間も止まっています。

各星では「規則とは何か」、「命とは何か」、「男の子とは何か」等、色々と考えさせられる場面があります。最近のアニメーションでは、このような作品は少なくなってきたのではないでしょうか。

映画ではタイタンの次には冥王星に止まります。この映画が公開された当時は冥王星は惑星の一つでしたが、今では冥王星は惑星の仲間から外されていました。銀河鉄道999によれば、この冥王星は迷いの星なのだそうです。

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