ソニーはもともとはテレビでは定評がある会社でした。ブラウン管テレビの時代はTrinitronという独自技術を用いたブラウン管で他社のテレビに一歩も二歩も差を付けていました。特にプロフィールというテレビは民生用のモニターテレビとして非常に魅力的な製品だったことを今でも覚えています。
時代は液晶テレビへ
その後、時代はブラウン管テレビから薄型大画面テレビの時代へと移ってきました。そんな時代の変化の中でソニーは液晶WEGAのシリーズを発売していましたが、今ひとつパッとしませんでした。そして、WEGAのブランド名を捨てて、イメージを一新し登場したのが現在も発売されているシリーズであるBRAVIAです。
ソニーのBRAVIA
このBRAVIAでは世界的に好調な売れ行きを保つことに成功しています。そんなBRAVIAの海外コマーシャルの中で非常に綺麗な作品があるので紹介します。
もう少し、YOUTUBEを探していたら、スーパーボールを使ったコマーシャルも登録されていました。こちらは先ほどのボールのコマーシャルよりもずっとスケールが大きいコマーシャルになっています。
これ、全部、スーパーボールですよね。合成しているようにもあまり見えないので、本当に坂道の上から一気に落としたのでしょうか。かなり大がかりなロケだったのではないかと思います。
最近、日本でもカラフルなボールを使った宣伝が流されるようになり、このコマーシャルのことを思い出して、YOUTUBEを探したらやはり登録されていました。やはり何度見ても素晴らしいコマーシャルだと思うので、こちらで紹介しました。
【2022/07/31追記】
今でもBRAVIA
デジタル技術は部品を組み合わせれば以前よりも容易に商品を製造できるようにしてしまったため、テレビも海外の会社が日本国内でシェアを取っています。
しかし、私自身は以前と同じようにSONYを応援したい気持ちもあり、依然としてBRAVIAを買い続けています。最近の機種はインターネットとも融合して使いやすくなりました。
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