【閉店】讃岐うどん大使 吉祥寺麺通団で冷やしうどん(中)

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吉祥寺 ヨドバシ

今日は吉祥寺で昼ご飯を食べることになったので、吉祥寺の麺通団に行ってみることにしました。吉祥寺麺通団の公式サイトはこちら(:::吉祥寺麺通団:::)です。場所はヨドバシカメラ吉祥寺店の北側、少し路地を入ったところになります。

地図はこちら(:::吉祥寺麺通団:::アクセス方法)にあります。2007年の7月9日に開店しました。新宿店からのれん分けして出来たお店のようです。

以前、新宿の麺通団(新宿の東京麺通団に行った)に行ったことがあるのですが、今回は麺通団については2回目の訪問ということになります。

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吉祥寺麺通団

日曜日の13時頃に着いたのですが、特に行列が出来ているということはありません。お店の前にはメニューが写真付きで紹介された大きな看板があるのですが、そこで数組のお客さんがメニューを選んでいます。そこで一緒にメニューを見ながらどの商品にするか選んでみました。冷やしうどんの中にしてみました。450円です。

店の中に入ると、入り口前のところで、うどんを注文するシステムになっているようです。冷やしうどんの中と頼みます。すると、冷やしうどんは作るのに時間がかかるということで、天ぷらを選んで会計を済ませたあとにそのまま席で待っているようにということです。お腹はそんなにすいていなかったので、天ぷらは買わずにそのまま会計をしました。セルフ方式ということですが基本的には「はなまるうどん」などと同じシステムになっているようです。

冷やしうどん(中)

奥の方の席がすいていたので、そのまま席で待っていると、5分ほどでできあがったと声がかけられました。カウンターまで出来たうどんを取りに行きます。カウンターの横にはネギや生姜などの薬味が準備されていますので、好みでとってきます。

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冷やしうどんを食べてみてまず驚いたのは1本1本のうどんがとても長いことです。1本だけ食べようと思って箸でとっても、ずっと後ろに引き連れてきてしまいますので、それなりの量になります。つけだれにつけて、口に運んでみると、とてもコシが強いことが判ります。新宿の麺通団で食べたうどんよりもずっとコシが強いです。もしかすると、今回は冷やしうどんという状態で食べているので、コシの強さをより強く感じるのかもしれません。

机の上には七味唐辛子や醤油などが準備されていました。


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 やっぱり、うどんはコシが強いと美味しく感じます。これだけコシが強いうどんを食べたのは初めてかもしれません。ぜひまた来たいと思います。

周辺の地図を掲載しておきます。


大きな地図で見る
【2022年5月9日追記】

吉祥寺麺通団が閉店

ヨドバシカメラの裏側にあった吉祥寺麺通団ですが、2016年2月28日(日)に残念ながら閉店してしまいました。

コメント

  1. 臨機応変? より:

    映画「UDON」の影響で「はなまるうどん」が大盛況

     昨晩はテレビ(地上波)で映画UDONが放送されました。ユースケサンタマリアや小西真奈美が出演している映画です。  映画のあらすじは次のような感じです。 …