近所のゲオで旧作レンタルが1枚80円というキャンペーンを実施していましたので店舗まで行ってみました。店舗の方はそんなに混雑しているわけでもなく、数組のお客さんが借りるDVDを選んでいる状況でした。
もうほとんどの旧作DVDが借りられてしまって、もうあまり借りることが出来るDVDが無いのではないかとも思っていたのですが、意外とたくさんの旧作DVDが残っています。
昔であればビデオは棚の中で場所を取ったので、在庫をあまり多く置くことが出来ずにこのようなキャンペーンのときにはすぐに在庫が無くなってしまっていたように思うのですが、DVD全盛の時代になって、同じ店舗の中に置くことができるDVD作品の数が飛躍的に増えたことも要因の一つなのではないかと思います。
寒さも吹き飛ぶ2日間キャンペーン
今回のキャンペーンは「寒さも吹き飛ぶ2日間」というタイトルが付いているように12月1日と2日に貸し出す分に限ったキャンペーンです。最近は楽天レンタルでDVDをレンタルするようになっていたので、ゲオは使用していなかったのですが、この値段となると借りなければいけません。
また、私は前々回の権利確定日にゲオの株主だったので、今年の12月末まではDVDレンタルの料金が半額になります。実はこの制度はほかのキャンペーンと併用できるので、今回は1枚40円でDVDを借りることができました。
ということで、1人が借りることが限度の10枚のDVDを土曜日に借りてきて、現在は順番に観ています。半分は子ども向けのDVD、そしてもう半分は自分向けのDVDで主に映画を借りてきました。何とか、今日中に自分の分のDVDは観てしまおうと思っています。
【2012/10/29追記】
このエントリーを公開してから5年が経過した最近でもGEOでは旧作DVD1枚80円のキャンペーンを実施しています。昔はDVDを借りるのは数百円はしていたと思うのですが、本当に安くなったものです。
【2024年6月5日追記】
インターネットによる動画配信が主流に
このエントリーを公開してから20年近くが経過しました。現在となっては、レンタルDVDショップに行く機会は極端に減ってしまい、動画配信サービスを利用することが圧倒的に増えました。自宅までのインターネット回線がADSLや光ファイバーのおかげでとても速くなったので、動画の転送やストリーミングが容易になったためです。
動画で配信されているコンテンツは1コンテンツあたりいくらでレンタルできるものと、月額いくらでこれらのコンテンツは見放題というプランの二種類があります。見放題のコンテンツだけでも相当の量で興味のある作品を見切ることが難しいので、1コンテンツずつレンタルすることはほとんどありません。
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