ドラマ「ドリームアゲイン」の最終回

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日本テレビNTV

日本テレビ系列で土曜日の午後9時から放送されてきたドラマ「ドリームアゲイン」ですが、先日の土曜日に最終回をむかえました。

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天国省の取り違え

もともと、天国省の間違えで、本来はなくなる予定のない人がなくなってしまって、かわりの人の身体に乗り移るという設定で始まったので、当初からあり得ない設定ではあったのですが、最終回の最後の終わり方も想像していたのとは全く異なる終わり方で驚いてしまいました。

最後のシーンですが橋の上で田中さんが「パッ」とやったあとに、小木駿介が雷に打たれた日の直前に戻って、指輪を川の中に投げ込まず傘をたたんで、来た道を引き返す。これで雷から逃れて、二ノ宮颯乙と再会する。

二ノ宮颯乙と二人でショッピングセンターみたいなところを歩いていると、家政婦だった中田加代さんと野球コーチの前田健造さんが一緒に歩いていたり、朝比奈ファンドの秘書や社員、弁護士事務所の菱沼司、朝日奈孝也と朝日奈雛などとすれ違います。何だか、今までドラマの中で展開されてきた話しがどこまで有効でどこがおかしくなったののか、全く頭の中の整理がつかなくなってしまいました。

何だかとても不思議なドラマでした・・。

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