先日、SONYのBRAVIA、KDL-40V2500を購入し、たいへんに満足していますが、この機種よりも上位のKDL-40W5000という機種がアマゾンで特価にて販売中です。クチコミ情報はこちら(価格.com – SONY BRAVIA KDL-40W5000 (40) クチコミ)が参考になります。
また、こちら(価格.com – SONY BRAVIA KDL-40W5000 (40) ユーザーレビュー)では多数のレビュー記事がありますが、どれも評判が高いです。
現在使用しているKDL-40V2500でも特に動きの速い画面で画面が破綻するようなことはないのですが、モーションフローが搭載されている上位機種になるとさらにどれだけ画面が綺麗になるのか、非常に気になるところです。また、テレビの操作はプレイステーションなどで最初に導入されたクロスメディアバーが採用されていますので、操作性もかなり高いものと思われます。ここまで上位機種の値段が安くなってきているのであれば、こちらの商品も十分に選択肢に入るのではないかと思いました。
【2012/10/28追記】
この記事を書いた5年前は40インチのテレビは10万円以上するのが相場でしたが、現在では5万円前後で販売されるようになりました。
国内メーカーの製品でさえ値段が急速に下がってきたのには驚くばかりです。現在は家電エコポイント制度を利用した買い替え需要も一段落して、テレビの売り上げはどの会社も大きく落としています。
アナログ放送を停波してデジタル放送に切り替えると最初に聞いたときには、あれだけたくさん日本に現存しているアナログ放送対応のテレビがいったいどうなってしまうのか想像もつきませんでしたが、東日本大震災などの大きな災害もあったものの、現在では日本全国の切り替えが無事に終わったことについては驚くことばかりです。
しばらくはテレビの買い替え需要や、テレビの買い増し需要が盛り上がるのを待つしかない状況だと思いますが、どちらにしても日本の家電メーカーはどこも苦労をしているので、是非欲しくなってしまうようなテレビの開発に期待します。
私自身は、アナログブラウン管型テレビ時代のSONYのプロフィールが欲しくてたまりませんでした。当時は値段が高すぎてとても手が出ませんでしたが、あんなステータスの商品がSONYから発売されるようなことがあると嬉しいです。
【2020/08/04追記】
記事をかいてから7年が経過します。現在では同じ40インチの液晶テレビがアイリスオーヤマ社から3万円以下の値段で販売されています。
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