先日は武蔵境駅近くのラーメン屋「きら星」に行ったばかりではありますが、今度はやはり最寄り駅は武蔵境駅になるラーメン屋「豚力屋」に行ってきました。
ラーメン「きら星」のレポートはこちらになります。
武蔵境駅を南口におりて、天文台通りを南の方向へずっと進んでいき、連雀通りを越えて、山中通りととの交差点(西野交差点)近くになります。
駅から歩くと20分以上はかかりそうな距離ですので、歩くのは現実的ではないかもしれません。大山家よりもさらに遠くになります。
お店は11時から22時まであいているようです。今回は月曜日(祝日)午後1時ごろにお店に行きました。店内はカウンターのみ10席ほどのこじんまりとした感じで、先客が1組いました、入ってすぐのところに自動券売機がありますので、ここで食券を購入します。
メニューは下記のような形になっています。
- らーめん 600円
- 地元野菜らーめん 700円
- 焼き豚らーめん 900円
- 角煮らーめん 1000円
- 豚力らーめん(全部のせ) 1100円
ほかのブログで下調べをしていたときには、ラーメンは550円となっていたので、50円値上げしたようです。最近は材料などの値段が上がっているかと思うので致し方ないのでしょう。
今回はらーめんの超大盛にしました。大盛は100円増し、そして超大盛は150円増しとなります。5分ほど待っていると、注文したラーメンが出てきました。超大盛ということで、器も普通のラーメンと比べるとかなり大きな感じです。ラーメンの上には半分になったゆで卵、いっぱいのモヤシ、海苔、チャーシュー、きくらげがのっていました。スープの中には中細の麺が入っていてなかなか美味しそうでした。
妻は地元野菜らーめんを注文しました。こちらもほぼ同時に運ばれてきました。
まずは何も入れないでラーメンを食べてみます。何だか素朴な感じがする豚骨スープで、麺とよく絡んでとても美味しいです。スープの味もとてもマイルドで、先日食べた「きら星」のラーメンとはかなり印象が違います。
机の上には、ニンニクの固まりと、ニンニククラッシャーが置いてあります。一つのニンニク片をとってニンニククラッシャーの中に入れ、押しつぶしながらラーメンの中に入れてみました。今度はラーメンの味が劇的に変化して、少し癖のある味になりました。こちらの方が私にはあっているかもしれません。超大盛の麺はもちろんのこと、スープも全てのんでしまいました。とても美味しかったです。
また、こちらのお店には来てみたいと思います。
周辺には国際基督教大学(ICU)があります。
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