「月とキャベツ」という映画を見ました。山崎まさよしが出演している映画です。「眠れない夜の終わり」とう原作を映画化したものです。
花火というかつて人気のあったミュージシャンが田舎に引きこもってキャベツを作っています。ある日、車で走っていると、踊っている一人の少女(真田真垂美)、彼女は「バスに乗っていたらここに来てしまった。そして、財布と一緒に荷物はバスの中に置き忘れてきてしまった」と不思議なことを言っています。そんな彼女は一文無しで街に出ることすら出来ないので、花火はお金を彼女に渡し、そのまま車で立ち去ります。
彼女との出会いはこれで終わるのかと思えば、今度は花火の家までヒバナがおしかけてきました。天真爛漫にふるまう彼女と一緒に暮らすうちに段々と花火の気持ちも変わっていきます。
実は今日、スポーツクラブでトレーニングをしているときに、iPod Classicを使って見始めました。まだ、1時間程度のところまでしか見ていません。花火の友人がスイカを持って現れるところまでです。このあと、ヒバナのことなどが明かされていくことになりそうなので、また時間を見つけながら続きを見たいと思います。
【2019/07/16追記】
この記事を投稿した2008年の頃はiPodにビデオを落として鑑賞していましたが、それから10年以上経った今ではHuluやAmazon prime等の動画配信サイトからいつでも映画コンテンツを鑑賞できる環境が整っています。スポーツジムでもWi-Fiが飛ぶようになったので、本当に便利な世の中になりました。
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