Movabletypeでの新規投稿や管理画面の動作が遅い?

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 なぜか最近、MovableTypeにログインしたり、新規に記事を投稿したりするときの動作速度が非常に遅くなってきています。何かをしようと思い、管理画面にログインし、必要なリンクをクリックしたあとに、目的の画面が表示されるまでに数十秒待たされることも珍しくありません。

 再構築に時間がかかるならまだしも、管理画面で操作をするだけで、これほどの時間がかかってしまうのは何かが変です。そこで、プラグインを疑ってみることにしました。過去、色々なプラグインをインストールしてきましたが、その中で何かが悪さをしている可能性もあります。

 MovableTypeではプラグインは二カ所で管理されています。一つは管理画面の一番上にリンクがある「システムメニュー」の中にある「プラグイン」、そしてもう一つは目的のブログを開いているときに「設定」のメニューの中にある「プラグイン」の二つです。

 前者は、ブログにかかわらず、そのMovableTypeのシステム単位で登録されているプラグインの状況をすべて確認することができます。そして後者はブログの単位で登録されているプラグインの状況を確認することができます。

 今回は最初のシステム単位のプラグイン画面から状況を確認してみることにしました。実に色々なプラグインが登録されていることが判ります。

 ここには「無効化」というリンクがあるので、いらいなさそうなプラグインでこの「無効化」をクリックしていきます。

 もしも無効にしてしまったあとに、やっぱりそのプラグインは必要だったと気がついたときには、また簡単に有効にすることができるので非常に便利です。上から順番にプラグインをチェックしていって、全部で6種類程度のプラグインを無効化しました。

 そして次にブログの単位に登録されているプラグインのメニューを見てみました。システム単位のメニューの方でいらなさそうなプラグインを片っ端に無効化してしまったせいでしょうか。こちらのブログ単位のプラグインメニューでは必要なさそうなプラグインはすでにメニューからなくなっていました。

 この記事については不必要そうなプラグインを無効化したあとに最初に投稿した記事になります。今回の対応で少しでも動作が速くなれば良いのですが、結果はどうなるでしょうか。楽しみです。

 amazonを見てみると、色々なMT4対応の書籍が販売されていました。海外ではどちらかというとMovableTypeよりもWordpressの方が人気が出ているということをきくことが多いのですが、日本ではやはりMovbaletypeの方が人気があるようです。

 やはり、WordPressと比較して日本語で色々な情報がネットにアップロードされているのが便利です。Movabletypeで何か困ったことがあるときは、たいていの場合はGoogleで検索すると情報を得ることが出来ます。また、このような書籍が色々準備されていることもMovableTypeのメリットといえるでしょう。

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