京王相模原線の若葉台駅から稲城駅行きのバスに乗り、そして向陽台6丁目というバス停で降り歩いていると、コメダ珈琲というお店がありました。何だか出来たばかりという感じで、とても新しいです。
しかも、喫茶店にもかかわらず、広い駐車場があったり、いかにもフランチャイズ店という感じであったり、どうも普通のお店とは違う?という雰囲気が漂っていました。
どこかでこの「コメダ珈琲」というのは聞いたことがあるような気もしたのですが、なかなか思い出せません。お店に入ってみることにしました。
中にはいると、煙草を吸うか否かを聞かれ、吸わないというと、禁煙席の方向を案内して貰いました。席は自由に選んで良いようです。一番奥にある4人用のテーブル席を選びました。
店内はログハウス風で、天井が高く、開放的な感じがします。
席も堅い椅子ではなく、ゆったり出来るクッションの効いたイスです。
メニューを広げてみます。表紙は下の写真のような感じです。
そして、珈琲関係のメニューが出てきます。こちらのページはあまり独特な感じは漂っていません。珈琲は400円からです。
ページをめくると、食べ物のメニューになります。この辺から、このお店の独自色が出てきます。何だかどのプレートも凄い量のような感じがします。普通、喫茶店の食べ物というと、軽食というイメージがありますが、どう見ても、このメニューは軽食という感じではありません。
さすがに、お寿司をお腹いっぱい食べたあとだったので、食事もののメニューはパスします。
そして、デザートのページを見てみました。こちらは何だかソフトクリームやホイップクリームが凄いことになっています。
私はアイスコーヒー、そして子どもはクリームソーダを注文しました。アイスコーヒーはガムシロップを入れるかどうかを先に聞かれました。ガムシロップを入れてくださいとお願いしました。注文すると、5分くらいで運ばれてきました。何だかとても早いです。
アイスコーヒーはこんな感じです。
アイスコーヒーが金属製のカップに入っているところが珍しいです。そして、なんと言っても、豆菓子がついてきたことにはとても驚きました。おつまみのようなものでしょうか?
そして、クリームソーダです。
長靴の形をしたガラスの容器に入ってきます。そして、クリームがものすごい量のっています。子どもも目の前にこれが現れたときには驚いていました。
メニューを見ていると、モーニングサービスもやっているようです。飲み物を注文すればトーストとゆで卵がついてくるのだそうです。時間は開店から午前11時までの間になります。
とてもおもしろい喫茶店でした。また機会を作って来たいと思います。
コメント