iPhoneを壊してしまったときの代償

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インプレスのケータイWatch!というコーナーで、「The クラッシュ!」という特集コーナーがあります。こちらでは、モバイル機器ではどうしても避けることが出来ない落下等に伴い壊してしまった機器を紹介しているコーナーです。

そして、今回は日本で発売されたばかりのiPhone 3Gを壊してしまったときの写真が掲載されました。こちらの記事です。

The クラッシュ! 今週のクラッシュ:ソフトバンク iPhone 3G

ポケットから落下してしまったみたいです。


このような事故の場合には保証は効きませんので、有償修理になります。修理とはいっても、販売店に持っていくと、そのまま新品交換という対応になるようです。

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修理代金

そしてそのときに必要な料金はなんと、6万3525円です。写真を見るとフロントガラスが割れただけで、そのほかの部分はきちんと動作しているように見えますが、それでもこれだけの料金がかかってしまうというのは怖いとしか言いようがありません。

取り扱いには十分に注意したほうがよさそうです。

【2017/08/12追記】

その後もスマホを落としてしまい、タッチパネルのガラスを割ってしまったという事故は頻繁に発生しているようです。以前はガラスを割ってしまったら、アップル社か正規代理店に修理をお願いする形になりましたが、最近では街角にiPhone修理のお店も増えてきました。公式ショップに出すよりも安い価格で修理してもらえるのが魅力ですが、アップルの保証は無くなってしまいます。

私は買ってから3年以上使っているiPhone5sを使っています。こちらの商品はすでに保証期間は過ぎてしまっています。したがって、バッテリーが切れた時の交換は自分自身で実施しています。すでに二回、交換しました。これも更に商品を壊してしまうリスクがありますので、あくまでも自己責任での対応です。

消費者から見れば、そのときの状況に応じて、いろいろな選択肢があること自体は良いことだと思います。

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