iPod TouchでRemoteを使ってみた

当サイトの記事には広告が含まれます

 iPod Touchのソフトウエアをバージョン2.0にアップデートしたことに伴って、app storeにアクセスできるようになりました。app storeでどんなソフトウエアがあるのかを見ていると、ジャンル別に色々なソフトウエアがある中で、「Remote」というソフトウエアがありました。このソフトウエアをインストールすると、LANで接続されたパソコンに入っているiTunesをリモートで操作できるようになるのだそうです。

 早速、iPod TouchにRemoteをインストールして、画面にパスコードを表示させます。そして、母艦側のiTunesでiPod Touchのデバイスを指定すると、該当のパスコードを入力する欄がありますので、ここに4桁のパスコードを入力することで認識してくれます。

 次にライブラリを指定します。これは母艦のライブラリをそのまま指定する形になります。これだけで、iPod Touchから母艦のiTunesを簡単にリモートコントロールできるようになります。たとえば、プレイリストを指定して演奏したり、直接アルバムを指定して演奏したり、動画を再生したり、自由自在に使うことができるようになります。

 また、アルバムを選ぼうとすると、iPod Touchの画面上にきちんとアルバムのジャケット写真(アルバムアート)が表示されています。従って、直感で簡単に目的のアルバムを選ぶことができます。スクロールしていくと、さすがにアルバム画像は表示に多少の時間がかかりますが、そんなにストレスがない程度には表示してくれるので十分に実用的です。これは便利です。

コメント

  1. 臨機応変? より:

    iPhone特集

     iPhoneを購入して引き続き便利に毎日使用しています。やはりiPod Touchとは比べものにならないほど使い勝手が良くなったような気がします。無線L…