リンガーハットで長崎ちゃんぽんを食べた

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 たまたま通りかかったところにリンガーハットのお店があったので、久しぶりに寄ってみました。リンガーハットはなかなか夏には利用しないお店ですが、日曜日の夕方近くでかなり気温も下がってきていたので、長崎チャンポンでも食べようかということになりました。

リンガーハット

 お店の中に入ってみると、中途半端な時間帯ということもあり、2組程度のお客さんしかいません。非常にすいています。そして、メニューを見てみると、長崎チャンポンや皿うどんと餃子などがセットになったメニューが並んでいます。

 リンガーハットといえば、セットではなく、単品の長崎チャンポンが食べたかったのですが、何故かメニューからはとても見つけにくい構成になっています。よくよく見てみると、長崎チャンポンと餃子のセットのところに「単品」という表示があり、それを頼めば良さそうなことが判りました。

リンガーハットのメニュー

 今までは「長崎ちゃんぽんをください」と注文すれば良かったのですが、今度は「長崎ちゃんぽんを単品でください」とお願いしなければいけなくて、単品が少々注文しにくい感じになっています。これは、諸物価の値上がりにより、どうしても客単価を高くして、何とか利益を確保したい気持ちの表れなのでしょう。

 そうは言っても、そんなにお腹が空いているわけでもないので、長崎チャンポンの単品とドリンクバーを注文しました。ドリンクバーはお店にとって見れば利益率が高いはずなので、これで許して貰うことにします。

 注文後、ドリンクバーに行ってソフトドリンクを持ってきたりしていて、そのまま待っていると、数分で長崎チャンポンが運ばれてきました。お店の中がすいているとはいえ、何だかとても早くて驚いてしまいます。

リンガーハットの長崎チャンポン

 野菜などの具がたっぷりとのった長崎チャンポンは、450円に値上がりしたとはいえ、とてもリーズナブルな商品だと思います。麺は少し太めのストレートな麺、そしてスープはすっきりとした豚骨スープです。スープはちょっとカロリー消費量を気にしつつ、スープを全部飲み干すことはしませんでしたが、麺と具は綺麗に食べきってしまいました。

夏には、リンガーハットでは冷たい「つけ麺」も取り扱っているようです。今度は、つけ麺を注文してみようと思います。

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