今まで、ソフトバンクでiPhoneを購入した際に払い出されるメールアドレス、「XXXXXX@i.softbank.jp」については、保存期限が30日間に制限されていました。
ところが、8月5日から保存期限が無期限に変更されたそうです。ただし、保存できるメールの容量は200MB、または件数が最大5000件までという制限は残ります。それでも、これだけの容量や件数に達するにはそれなりの期間がかかるはずですので、保存期限の30日間という制約がなくなったことは非常に喜ばしいことだと思います。
ソフトバンクはパケット通信料の2段階の定額制にしたり、iPhoneの予約販売を開始したりと、消費者が不満に感じていることを次々に改善してきてくれているので、なかなか嬉しいです。
ソフトバンクのニュースリリースも引用しておきます。
ソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区、社長:孫 正義)は、「iPhone™(アイフォーン)3G」(アップル社製)向けに提供しているメールサービス「Eメール(i)」について、本日より、メールの保存期間を無期限に変更いたします。
Eメール(i)の仕様変更
変更前 変更後 200MBもしくは最大5,000件を30日間保存 200MBもしくは最大5,000件を無期限保存
ソフトバンクモバイルでは、今後もインターネットと携帯電話の融合を積極的に進めることで、お客さまに革新的なモバイルインターネットの世界を提供してまいります。
次はどんな発表があるのか、ソフトバンクの動きも楽しみになってきました。
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